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体調不良とマウスウォッシュ

先月から月イチで病院に行く羽目になりました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

去年くらいから体調管理に気をつけています。
2年前、扁桃炎として2回も40度の熱を出したり、ちょくちょく口内炎ができては痛みに苦しんでいました。
元々ストレスに弱い体質でして、何とかしてストレスへの耐性をつけようと思いましたが上手くいきませんでした。
そこでストレスに強くなるのではなく、ストレスを感じても体調不良に繋がらないように対策しようと考えまして、その一環でマウスウォッシュを生活に取り入れました。

あれから1年以上が経ちましたが、もうマウスウォッシュは手放せません。
口内炎ができることもごく稀にあるのですが、気づけば2、3日でなくなっていますし、喉が痛むこともほとんどありませんでした。
今年の春までは。

4月の件では喉を痛めましたが、のど飴を大量に舐めることで未然に防ぎました。
ですが、先月の誕生日付近で遂に病院に行きました。
あれから1ヶ月近く経った先週、また病院に行きました。

ということで、今回は僕自身の体調不良とマウスウォッシュについて話します。
去年1年間健康でいられたのに、今年はなんだかマズそうです。


弱点:喉

僕の1番のウィークポイントは喉です。
幼少期に何度も高熱を出すため扁桃腺を切除したのですが、そのお陰で喉を痛めやすい体質となってしまいました。
寝る時は首にネックウォーマーを巻かないとすぐに喉が痛くなってしまいますし、口呼吸なんてして寝たらもう大変。
乾燥して喉に大ダメージを負ってしまいます。

扁桃腺がないため喉の防御力はかなり低く、ウィルスに対してかなり無防備な状態です。
ストレスを感じて免疫力が落ちると、必然的に喉に何らかのウィルスが付着して痛むようになります。
それが2年前は扁桃炎として発現し、40度もの高熱を3ヶ月のうちに2回も出してしまったのです。

冒頭でも触れましたが元々ストレスに弱い体質なため、基本的に社会人になってから新年度には毎回体調を崩していました。
忙しさが加速する年末も大体体調を崩していましたね。
喉が弱すぎて呆れてしまいます。

このように、僕自身喉を痛めやすい体質なため、喉が痛むと大体無理していたりストレスを感じていると分かるようになりました。
喉の痛みは自身の体調を理解するある意味1つの指標となっていた訳ですが、かと言って痛むのに任せる訳にはいきません。
自分自身が苦しいですし、何より社会人として職場に穴を開ける訳にも行きません。
そこで対策としてマウスウォッシュを使うようになったのです。


ノンアルコールとアルコールタイプ

マウスウォッシュを使うようになったきっかけはTwitterで見たからでした。
「マウスウォッシュを使うことで口内炎が消えた」とのツイートを見て興味を持ち、口内炎に悩まされていた僕は昨年の春に試してみたのです。
初めは変な味で気持ちが悪かったのですが、使い続けるうちに慣れました。
慣れってすごいです。

初めは低刺激のノンアルコールタイプのものを使っていました。
Twitterで見たものをそのまま使っていた感じです。

ですが、昨年末に間違えてアルコールタイプのものを買ってしまいました。
これがかなり刺激が強くて味も悪く、使い切るのにかなり苦労をしましたね。
その後はノンアルコーツタイプも様々な種類があることを知り、色々と試してみました。

個人的に緑のものが味が悪くなかったので、同じものをまた使っていました。
ですが、どうも使い終わってから口の中がネバネバするように感じていました。
味はいいのに後味は微妙でしたね。

メインで使うマウスウォッシュはリステリンでしたが、1日2回の使用が推奨されていました。
ですが、毎食後にマウスウォッシュをしないと、どうも気持ちが悪く感じるようにもなっていました。
そこで昼食後にしようするものとしてNONIOのマウスウォッシュを使うようになりました。

ここでも使用していたのはノンアルコールタイプのものでした。
これも1年以上使い続けていて、詰め替え用のものを買い足して使い続けていたのですが、先月切らした際近所のドラッグストアには詰め替え用のパックが置いてありませんでした。
そこで新たに購入したのがアルコールタイプ。
緑のスプラッシュシトラスミントというものでした。

元々「シトラス」というものが好きでしたし、この時期にちょうど喉の痛みを感じていたため、殺菌力を高めようとも思ってアルコールタイプのものにしました。
これが想像以上に良くて、アルコールタイプ特有の刺激も慣れてしまえば問題ありません。
味もいいし刺激もあるし、かなりいい感じです。
メインで使っているリステリンもアルコールタイプにすることも検討を始めました。


月イチ病院通い

6月初頭、喉の痛みを感じ始めました。
原因は全く検討もつきませんが、若干の喉の痛みは段々と酷くなり、声を出すのも痛むようになってしまいました。
体調の悪化を感じていましたが、対策としてはいつものようにのど飴を舐めるだけ。
経験上龍角散ののど飴が不味いけど効くんですよね。

ずっと調子が悪いままだったので、意を決して近所の耳鼻科に行きました。
薬を処方されて飲んだところ、元々快方に向かっていたからか数日で治りました。

先週のこと、週明けから喉が痛み始めました。
それも何かを飲み込むのが辛いレベルで。
唾液を飲み込むのも痛むので可能な限り喋らないようにしていましたし、早々に病院を予約して行くことにしました。
水曜日に病院に行きましたが、喉の左側だけがピンポイントで炎症を起こしていました。
薬を処方してもらいました。
何かを飲み込むたびに本当に痛みましたが、処方された薬を飲んだら数日で良くなってきました。
先週末にはかなり良くなり、普通に物を飲んだり食べることができるようになりましたね。

そして今朝、処方された薬を全て飲み終わりました。
喉の痛みも全くなくなりました。
やっぱり体調が万全だと素晴らしく感じますね。
最高です。
通常の生活を送れる幸せを噛み締めています。


結論:アルコールタイプにした

先月、今月と喉を痛めて病院に行ったこと、NONIOのマウスウォッシュのアルコールタイプが中々に良かったこと、これらを総合してリステリンもアルコールタイプのものにしました。

アルコールがある方が何だか殺菌力も高い気がしますよね。
ちゃんと調べてないからアレですが。
刺激がある分よく効くんじゃないかと思っています。

前回間違えて使った際は気持ち悪かったのですが、慣れもあるのか、使ってみてもそこまで気持ち悪さは感じませんでした。
刺激も感じますが、1番大きいの後味の残らなさ。
緑のものは口の中がネバネバする後味がイマイチでしたが、このアルコールタイプのものは刺激はあるものの後味はあまり残りません。
やっぱりアルコールタイプのものが正解なのかもしれませんね。



まとめ

こんな感じで、体調不良のため病院に2回も行く羽目になったため、マウスウォッシュをアルコールタイプのものに変えた話でした。
やっぱり慣れが1番大きいですが、アルコールタイプのマウスウォッシュは大正義かもしれません。
心なしか殺菌力も高そうですし、これがあれば来月こそはまた喉を痛めて病院に行くこともなさそうです。

また、飲み込むのが辛いレベルで喉を痛めて、改めて普通に食事ができる幸せも再確認できました。
体調不良の時は本当に苦しみましたが、その苦しみのお陰で「普通」に対するありがたみを感じられるんですよね。
去年1年間健康でいられたから忘れていましたが、そう考えるとこの体調不良にも意味があったのかもしれません。
個人的には2度となりたくないですが。

それでは、また。

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