見出し画像

ブラックチタニウムのApple Watch Ultra 2が激アツすぎる話

これぞ全世界待望、黒いUltra。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

昨日のApple Eventは予想外にワクワクしました。
寝起きの割と眠い状態でチェックした形ではありましたし、昨年iPhoneを替えたばかりということもあって、Apple Watch Ultraの新しいバンドが楽しみなくらいで、発表自体はあまり注目していませんでした。

それがいざ蓋を開けてみれば、昨年に続いてさらにボタンが追加されたiPhone 16シリーズに、Series 7以来となる大きなアップデートを経たApple Watch Series 10、アクティブノイズキャンセリング機能搭載のAirPodsに、豊富なカラーバリエーションのAirPods Maxと、想像以上に盛りだくさんの発表がありました。
残念ながら愛用しているApple Watch Ultraの第3世代は登場しませんでしたが、この気持ちを吹き飛ばすかのような衝撃の発表がありました。
それがタイトルにもあるように、Apple Watch Ultra 2の新色ブラックチタニウムです。

Apple Watch Ultra 2

Apple Watch Ultraはナチュラルチタニウム1色での展開でしたが、前々から黒色の本体が登場すると噂もされていました。
今回公式に発表された訳ですが、見た目の印象は概ね予想通りでした。
ですが、予想通りなのに惹かれるものがあったんですよね。

ということで、今回はそんな昨日発表されたばかりの、ブラックチタニウムのApple Watch Ultra 2について。
一晩寝たら購買意欲が倍増してしまっていたので、ここにその思いをぶち撒けようと思います。



黒いApple Watchは僕の原点

2020年1月からApple Watchを使い始めました。
直前にAirPods Proを購入したことでApple製品購入意欲が湧き、健康管理にも興味があったので当時最新モデルだったスペースグレイのSeries 5を購入しました。

届いたのは雨の日でしたね

Apple Watchのお陰で運動するようになりましたし、服装に合わせてバンドを替える楽しみを知ることができました。
本体を傷つけたくなくて、この頃はずっとケースをつけて使用していました。

この組み合わせが最初期のお気に入りでした

Apple Watchを使用し始めて1年10ヶ月、不調を感じてきたので買い替えることにしました。
Series 7のミッドナイトでした。
黒系の本体色がミッドナイトしかなかったのですが、非常に美しい色でかなり気に入っていましたね。

使用期間は短かったけど、ミッドナイトのバンドが登場した時はすごく嬉しかったですね
中でもお気に入りだったのはブレイデッドソロループ。発色が素晴らしかったです

Series 7はケースをつけずに使用していました。
お陰でApple Watch本来の見た目の美しさを堪能できましたが、約1年でApple Watch Ultraに替えてしまったんですよね。

この時期特有のストレスフルな出来事があり、それを忘れるべくやってしまった感じです。
これまで集めに集めたバンドを手放すのが惜しかったですが、あれから2年Apple Watch Ultraを使用してきて不満はありません。
本体の素材であるチタニウムは素晴らしいですし、それまで黒系のApple Watchを使ってきましたが、初のシルバー系統の本体色です。
ここ2年でバンドの方もそれなりに集めてきましたし、バッテリー持ちも素晴らしくて最高のApple Watchでしたね。
この2年を通して1日23時間は着けていますし、もはやこれ以外のApple Watchは考えられないほどの相棒となりました。

今後もUltraを使い続けることを誓っています

さて、そんな中登場したブラックチタニウムのApple Watch Ultra。
Apple Watchの魅力に取り憑かれて4年と8ヶ月、歴代最高のApple WatchがUltraです。
そんなUltraの黒色が出るなんて最高すぎますね。
元々黒いApple Watchを使っていたこともありますし、原点回帰のカラーがこのブラックチタニウムだと感じています。
黒色が好きなことを自覚したのは大人になってからですが、どうしても黒色のモノに惹かれてしまうんですよね。
元々のナチュラルチタニウムという色もいいですが、黒好きの僕としてはやっぱりブラックチタニウムこそ正義です。
現在使用しているiPhone 15 Proもブラックチタニウムですし、色を合わせることでテンションも上がりますからね。


待望の黒単色バンドも登場

これまでApple Watch本体と似た色のバンドを使うのが最強だと感じていました。
Series 5の頃はケースをつけていたので、ケースとバンドの色は合わせて使用していましたし、Series 7は黒系のバンドを好んで使用していましたね。
中でも本体と同じミッドナイトのバンドを付け替えて使用するのが最高でした。

黒系の本体だと、それに合わせるバンドが少ないのが難点でもあります。
色の組み合わせも限られますからね。
その点、Apple Watch Ultraのナチュラルチタニウムはシルバーに近いカラーリングだったので、様々な色のバンドもよく似合うのが素晴らしかったですね。
純正バンドだと金具の色も同じでしたし、気分に合わせて色々なバンドを使用してきました。
ですが、それでも欲しくなるのは黒系のバンドです。
どんな場面にも活かせる最高のバンドがブラックだったりするんですよね。

Ultraが登場して2年、黒系の純正バンドは3種類ほどしかありませんでした

そんな中、昨日のブラックチタニウムのApple Watch Ultra 2に合わせて黒単色の純正バンドが登場しました。
これまで黒単色のバンドはサードパーティのものしかありませんでしたが、遂に純正バンドが販売されることになったのです。
しかも1度に3種類も登場しました。
嬉しい限りでしたね。

ブラックトレイルループ
ブラックオーシャンバンド
ブラックチタニウムミラネーゼループ

このどれもがシンプルにかっこいいです。
黒単色というだけで非常にクールですし、ブラックチタニウムのApple Watch Ultraと組み合わせると統一感が最強にかっこいいです。
さらに今年登場したバンドは金具の色をナチュラルとブラックから選べるようになるのですが、ナチュラルチタニウムのカラーを選んで本体と合わせてもシンプルにかっこいいです。

ナチュラルチタニウムのUltraとブラックトレイルループ
ナチュラルチタニウムのUltraとブラックオーシャンバンド

経済面から考えると、今回は本体を買い替えずにバンドを買い足すのがちょうどいいかもしれませんね。
ナチュラルチタニウムの本体と黒単色バンドの組み合わせも最高です。


まだ少し悩みます

今回登場したブラックチタニウムのApple Watch Ultra 2ですが、その何に惹かれているかというと、本体のブラックと差し色のオレンジの組み合わせです。
黒とオレンジ、対照的な色ではありますが、その組み合わせは中々にいいんですよね。
その昔人生を捧げかねないほどハマったゲーム『PSO2』というものがありましたが、そのコラボウォッチも黒い本体にオレンジの差し色でした。

懐かしの時計。もう電池切れで止まっています
『PSO2』のデフォルト衣装『クローズクォーター』がモチーフとなっていました

きっと黒とオレンジに惹かれるのはこの思い出があるからですね。
ナチュラルチタニウムとオレンジも悪くはありませんが、より対照的なブラックチタニウムとオレンジの組み合わせは本当に最強ですね。

はちゃめちゃにかっこいいです

昨日のまとめでは購入は先送りにしていましたが、何だかんだで買ってしまう未来も見えています。
その際は現在使用しているUltraを下取りに出すとして、ダークグリーンアルパインループで買う気がしています。
少しでも早く手にしたいですからね。
その後1ヶ月くらい発売が遅れるブラックチタニウムミラネーゼループも購入すると思いますし、ブラックトレイルループとブラックオーシャンバンドも間違いなく購入するはずです。
まだどうなるか分かりませんが、あと1週間くらいはドキドキワクワクしながら悩むと思いますね。



まとめ

こんな感じで、昨日発表されたブラックチタニウムのApple Watch Ultra 2が魅力的である話でした。
やっぱり黒色のApple Watchは最高にかっこいいですし、差し色のオレンジも素晴らしい組み合わせです。
加えて黒単色のバンドも複数登場しましたし、昨年のモデルではあるものの非常に魅力的なApple Watchだと感じています。
ものすごく欲しいですし、この迷っている時期もこれはこれで楽しかったりするんですよね。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?