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『CoD:MWII』キャンペーンアーリーアクセスが始まった

まだ6ミッションしか終えてないけど最高です。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

大学生の頃にどハマりをして、寝る間も惜しんでひたすら遊び続けたFPSというゲームジャンル。
かつては若かったこともあり、最新作が発売されるたびに発売日の0時から数時間遊んだりもしていました。
そのタイトルが『Call of Duty』、通称『CoD』です。

そんな2022年の『CoD』最新作は『Modern Warfare II(MWII)』です。
2019年に発売された『Modern Warfare』の続編で、かつて何度かに分けてこれまでのシリーズを振り返ったり、最新作への期待を語ってきました。

先月にはマルチプレイヤーのβテストもありましたね。
最新作のマルチも中々に楽しめそうな感じでしたが、忙しくて時間が取れなかったこともあってベータ2週目は全然遊べず、最大レベルにまで上げることができませんでした。

あれから1ヶ月が過ぎましたが、いよいよ来週の金曜日、25日には『CoD:MWII』の発売日を迎えます。
僕もその前後にしっかり休みを取っているので、発売翌日の土曜日こそ仕事ですががっつり楽しみたいと考えています。

さて、2014年に発売された『CoD』からダウンロード版を買うようになったのですが、今回も例に漏れず一番特典の多いダウンロード版を予約しました。
そしたら何と、今作はダウンロード版を予約していると発売日の1週間前からストーリーモードである「キャンペーン」を遊べるのです。
これは本当に素晴らしい試みでして、『CoD』シリーズのキャンペーンは名作揃いでかなり面白いのですが、発売日を迎えるとマルチプレイヤーが忙しくて中々遊ぶことができないんですよね。
と言ってもここ数年は遊びすらしてない作品もあったりするのですが。

ということで、昨日より解禁された『CoD:MWII』のキャンペーンアーリーアクセスについて、序盤のミッションを遊んだ感想をまとめてみようと思います。
冒頭でも触れましたが最高です。
最後まで遊ぶのが楽しみ過ぎますね。


『Call of Duty: Modern Warfare II』キャンペーンアーリーアクセス

遂に始まりました。
待ちに待った『CoD:MWII』のキャンペーン早期アクセスが。
前作『MW』の世界観が最高だったので今作は本当に楽しみにしていました。

特別なメッセージが。最後の文が不穏です

『MWII』の物語は中東のアル・マズラから始まります。
『Warzone 2.0』の舞台もここみたいですね。

アル・マズラ
実写化と見間違えるほどのクオリティです
荒野もリアリティがありました
登場したのはゴーストでした
そのままシームレスに操作パートが始まりました

僕はPS5版で遊んでいるのですが、グラフィックの向上が本当に素晴らしいです。
ムービーシーンはまるで実写のようですし、いきなりゴーストが登場したのも最高でした。
ゴーストは2009年の『CoD:MW2』でも大人気キャラクターでしたが、当時はそこまで思い入れはありませんでした。
リブート作である2019年の『MW』ではマルチプレイヤー用のオペレーターとして追加されたのですが、そのあまりのかっこよさに3ヶ月ほど引退していたのに復帰を決意したくらいです。

ミサイルの迫力がすごかったです
横顔もかっこいいゴースト
ここでタイトルが表示されました

そして『MW』と言ったらリブート前のシリーズの主人公であったソープも忘れてはなりません。
ソープは大好きなキャラクターだったのですが、『MW』でのオペレーターとして追加されたのはかなり後になってからでした。
そしてストーリーには全然関わっていませんでした。
それが『MWII』では操作キャラクターとして序盤から登場しました。

ソープとゴーストの絡みが最高です
『MW2』と違ってゴーストが上官なのもいいですね
最高のセリフ
2つ目のミッションではソープを操作しました
ゴーストがかっこよすぎる件について

前作以上にリアリティが増していましたし、とにかく操作していて楽しいです。
これまでのシリーズでお馴染みだった、ソープやゴーストといったキャラクターも新しく描かれているのがまた新鮮ですね。
スクリーンショットはありませんが、『MW2』では悪役だったシェパードも司令官として再登場しました。
声も含めて素晴らしいキャラクターになっていました。
よく知ったキャラクターなのに新鮮に感じるのが最高です。
かつてのシリーズでは操作中のキャラクターは喋らないことが一般的でしたが、今作は結構喋ります。
これもまたいいですね。

そして前作『MW』より引き続きの登場となるプライスとギャズ。
この二人は安定の良さでした。

TF-141のメンバーとなったギャズ
プライスも相変わらずのイケオジです

前作『MW』はリブート作という位置付けで、登場キャラクターもプライス大尉以外は新規のキャラクターといった感じでした。
ストーリーもオリジナルとなっていて、所々に過去作のオマージュを感じつつも基本的には新規ストーリーが展開されていました。
今作『MWII』は続編ということで、前作のキャラクターの再登場が嬉しく感じています。
前作では新キャラだったけど、今作ではよく知った安心感のあるキャラクターなのが面白いですね。
ギャズなんか特にそうです。
今後も前作のキャラクターの登場には期待しかありません。

今作のストーリーも中々にリアリティがあってすごいです。
プレイしたのは本当に序盤だけなのですが、正直なところ『MW』といったらその名の通り現代の大規模な戦争をプレイしたい気持ちもなくもありませんでした。
それがいざプレイするとそのリアリティに没頭してしまいました。
以前観た映画『ボーダーライン』感のある描写も凄まじいですし、この映画を観ていたお陰で理解がしやすいところもあるくらいです。
『MWII』の予習にぜひ。

この画も完全に『ボーダーライン』でしたね
かつての思い出が蘇るAC-130のオペレーターのミッションも



こんな感じで、『CoD:MWII』のキャンペーン序盤の感想をまとめてみました。
楽し過ぎて最高です。
今後のストーリーがどうなるのか楽しみですけど不安もありますね。
どうなることやら。

次はクリアしたら感想をまとめようと思います。
ネタバレ込みになると思いますが。
そして今作も頑張ってプラチナトロフィーを取得したいですね。
可能であれば、来週の製品版発売日までには一通りのトロフィーを取っておきたいです。

それでは、また。

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