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『CoD:MWII』への期待を語る

The ultimate weapon is team.

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

昨日未明、『Call of Duty: Modern Warfare II』の公式トレーラーが公開されました。

僕も深夜2時に起きて見届けまして、そのトレーラーを見た感想を昨日投稿しました。

そして今朝、『CoD:MWII』のまた新たな動画が公開されていました。

今回公開されたのはキャンペーンのプレイ動画。
『MWII』の要素が散りばめられたこの動画を見てテンションが上がってしまったので、今回も『MWII』について語ります。
昨日の記事で書き忘れたところもあったので、それについても触れようと思います。


キャンペーンについて

昨日も触れましたが、今回のキャンペーンは2022年現代を描くものとなっています。
前作の登場人物に加えて、新しいキャラクターも多数登場します。

今回公開された動画「嵐の予感」はこんなミッションのようです。

メキシコ湾のオイルリグに世界規模の戦いの火種となりうる貨物が保管されている。

タスクフォース141は秘密裏にミサイルが積まれているという情報を掴み、ソープ、ゴースト、そしてメキシコ特殊部隊のアレハンドロ・ヴァルガスのチームを派遣して、潜入と脅威の排除を目指す。

「嵐の予感」ステージ公式ゲームプレイ - Call of Duty: Modern Warfare II - YouTube

実際の動画を見れば分かりますが、所々のシチュエーションが旧シリーズを思い出させますよね。
今作『MWII』は2007年から2011年にかけて3作品展開された『MWシリーズ』のリブート2作目。
前作でも感じられた『MWシリーズ』を彷彿とさせる演出がファンにはたまりません。

例えば前作『MW』の「狩りの時間」では戦車と共に進軍するのですが、このミッションは『CoD4』の「戦車の影」を思い出させる内容でした。
旧シリーズを知っているとその先の展開も同じではないか、と勘繰って少し不安な気持ちになったりもしますが、いい意味で期待を裏切られたりするのが最高ですね。

『CoD:MW』のキャンペーン「狩りの時間」
『CoD:MWR』のキャンペーン「戦車の影」

今回公開された『MWII』の「嵐の予感」では前半部をオイルリグ、後半部は貨物船へと舞台を移動しています。
どちらのシチュエーションも旧シリーズに登場しており、かなり印象的なミッションでしたね。
過去作の大ファンとしてはものすごくテンションが上がりました。

『MW2CR』より「ここからが正念場」。オイルリグに潜入します
『MWR』より「クルーの価値」。ソープの初任務でした

今回の動画では操作キャラクターがソープでした。
これだけでものすごくテンションが上がりましたし、使用している武器はVectorとSCARでした。
どちらの銃も前作『MW』でも登場していましたが、実は『MW2』でも使われていた武器でした。

『MW』よりFN SCAR 17
実銃はFN SCAR-H。エアガン持ってるくらい大好きな銃です
『MW』よりFENNEC
実銃はKRISS Vector。シーズン4での追加武器でした

武器だけでもテンション上がりますし、前作に引き続き武器マウントやスライディングなどもできますし、グラフィックのクオリティも相変わらずの高さです。
早くキャンペーンをプレイしたいですね。
楽しみすぎます。


マルチプレイヤーについて

リアルさを追求するのはいいことですが、ゲームとしての遊びやすさも良くなっていることを望んでいます。
例えば前作の目玉であった武器カスタマイズの豊富さですが、メリットとして好きな見た目にカスタマイズできる一方、デメリットとしてアタッチメントが多すぎて武器レベルを上げるのが非常に面倒だったというものがありました。
この辺が改善されて、武器レベルを上げやすくなっているといいのですが。
さらに強いカスタムにしようと思うと、どの銃も一様の見た目になってしまうのも個人的にはイマイチでした。

M4A1の最強カスタム。ストックを切り詰めてバレルを重くするのが正解でした
初期ARのKilo 141も強さを求めると同じ見た目になってしまいます

そしてミニマップ。
『CoD』シリーズは画面左上にミニマップが表示されていて、敵が消音されていない銃を発砲すると赤点として出ていました。
これにより、敵の位置を予測することが可能なのですが前作『MW』ではこの赤点はミニマップには表示されず、画面上部のコンパスに出るようになっていました。

これにより敵の位置予測が難しくなってしまいました。
最新作『Vanguard』では従来のミニマップの効果に戻すPerk「レーダー」というものがありましたが、『MWII』とは制作スタジオが違うので登場するか分かりません。
「レーダー」は面白い調整だったと思いますけどね。
『MWII』では従来のミニマップに戻すか、「レーダー」があることを望んでいます。

後はマップの形状です。
『MW』では複雑な構造のマップが多かったのと移動時の足音がかなり大きかったため、慎重に立ち回らずを得ませんでした。
それまでの『CoD』はシンプルな3レーン構造のマップをガンガン走って撃ち合うのが楽しかったのですが、『MW』では複雑なマップのどこに敵がいるのか、様々な場所に常に注意を払いながら戦わなくてはなりませんでした。
これがかなり疲れるのもで、従来の『CoD』のように走って撃ち合うことが中々できずにストレスも感じていました。
この辺りも良くなっているといいですね。



結局今週も『CoD』の話題ばかり語ってしまいましたね。
次回作『MWII』ですが、キャンペーンについては期待しかありません。
マルチプレイヤーは期待と不安が半々といった感じです。
それでも出てきたものを受け入れる準備はできているので、次はマルチプレイヤーのトレーラーとベータテストを楽しみに待つことにします。

昨日の投稿で「141」記事目を達成しましたが、今回の投稿で「141」日連続投稿となります。
『MW』に関連した数の更新となりましたが、今後も好きなことについてだらだらと語っていけたらと思っています。

それでは、また。

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