「FLOORPACK」が届きました
BGMはBird Of Figmentの『Beauty in the Mundane』で。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
先日誕生日を迎えましたが、そこでチラッと触れたバックパックが昨日届きました。
それがタイトルにある「FLOORPACK」です。
この製品はクラウドファンディングで9000万円もの支援額を達成して話題を呼んだバックパックみたいです。
今回は一般販売されていたので購入しましたが、何度目かの再販売での購入となりました。
まだ使用はしていないし、僕に取っては中々のお値段の高級品なのですが、久々にワクワクできるものを購入できました。
ということで、今回はそんな「FLOORPACK」の紹介です。
「FLOORPACK」はこんなバックパック
株式会社dripの「FLOORPACK」最大の特徴は2階建て構造。
メインの収納スペースを上下に分けることができ、荷物を整理して入れることができます。
間仕切りを外せば1つの大きな収納スペースが生まれ、仕切れば上下で分けることができます。
これにより重さも分散され、上部に重い物を入れれば肩への負担も減るそうです。
ファスナーを全開にするとガバッと大きく開くので、荷物の出し入れが快適にできそうです。
上部にはPC用の収納スペース、メッシュポケット、ペンポケットがあります。
下部の方は広々とした空間と両サイドにペットボトルホルダー。
内側にペットボトルホルダーがあるのはいいのですが、2階建て状態だと使用するのは難しそうでした。
ただ下部に関しては、ファスナーを左右どちらかにすれば背負ったままでも荷物の出し入れができそうですね。
メインの収納スペースもそこそこの容量はありますし、ポケットも豊富なので色々と入れることができそうです。
ポケットの中地がホワイトベージュなので、入れたものが見えやすいのはポイントが高いです。
個人的にポケットがたくさんあるとワクワクします。
どこに何を入れるか考えるだけで楽しいですね。
さらにバッグの様々な部分に熟成レザーが使われています。
これが思った以上に良くて、かなりの高級感があります。
手触りが最高に良く、思わず笑みがこぼれてしまいました。
バックパックに求めていたモノは
実はちょうどいいバックパックをずっと探していました。
今年の1月にMacBook Airを購入したのですが、持ち運ぶことができるバックパックが必要だと感じていました。
昨年より外出する機会は増えたし、外でMacを使うことはないけど持ち運びたい。
基本的にはスポーティな物しか持っていないので、ビジネスにも使えそうなバックパックが欲しい。
できれば角張った四角いデザインの物がいい。
あとは何かしらの工夫がされた物であるとなおいい。
これら全ての条件が当てはまるのが「FLOORPACK」でした。
と言うか「FLOORPACK」を基準に考えていました。
今回購入する前にも1度再販していたのですが、その時は色々あって手を出すことができませんでした。
一番のネックだったのは値段。
高級品すぎて、とてもじゃないけど僕には似合わないモノでした。
でも今回、誕生日を理由に購入に踏み切って正解だったと思います。
でなければずっと手にすることはできなかったでしょう。
MacBook Airのお陰で出会えた
今年の初め頃にMacBook Airを購入して使用し始めましたが、購入に当たって事前に色々と調べました。
設定から便利なアプリ、持ち運び用のPCケースなど、ブログやYouTubeの動画だったり、様々なところから情報を仕入れました。
そこで出会ったのが堀口英剛さんと『monograph』です。
ここで紹介されている製品や「モノ」への考え方など、色々と参考にさせて頂きました。
最近はあまりチェックする時間がなくて動画も見れてませんが、Macを手にした前後はかなり熱心に追っていました。
都心に出たついでに著書も購入したり。
「FLOORPACK」を知ったのはこの動画でした。
これを見ていいな、と思いましたが当時は在庫切れ。
その後再販されるも前述の通り値段を理由に見送っていました。
が、ようやく手にすることができました。
これから使いまくるのが楽しみです。
こんな感じで、自分へのプレゼントの大本命「FLOORPACK」の紹介でした。
このバックパックとClipaはセットみたいなところがあるので、少しミーハーなところはありますが買って良かったと思っています。
まだ使用していませんが。
一応明日はお休みなので、映画を観に出掛けようと考えています。
その際この「FLOORPACK」を背負って行くつもりなので、使用するのが楽しみですね。
それでは、また。
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