Apple製品間の連携について
これこそがApple製品を揃える最大のメリット。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
昨日は先日購入したiPad miniを紹介しました。
相変わらず電子書籍での使用がメインとなっていますが、iPhoneに慣れている僕からするとminiでもかなり画面が大きいです。
確かに片手でも持てる大きさなのですが、やっぱりかなり大きいと感じてしまいますね。
そしてiPhoneは10年以上使っているのでよく分かるのですが、iPadは初めてなので何ができるのか、iPhoneやMacBook Airと比べてどんなことに特化しているのか、まだよく分かっていません。
でもこのよく分からない状態も中々に楽しいものですね。
新しくできることを増やすべく情報を仕入れたり勉強したり。
結構ワクワクしています。
ということで、今回はApple製品間の連携について紹介しようと思います。
自分でも知らなかったこともありますし、普段から使っているものもありました。
Apple製品間の連携
前提条件として、使用する各デバイスで同じApple IDにサインインしている必要があります。
詳しくはAppleのホームページを見るとよく分かります。
この中から普段から使っているものや便利な機能について紹介します。
AirDrop
有名な機能ですね。
意外と使う場面は少なくて、普段は家族間で画像や動画をシェアするのにたまに使うくらいです。
あとはこの記事の見出しの写真は、手元に残っているiPhone 6sで撮影したものをiPhone 13にAirDropで送ったものです。
メインで使っているのはiPhone 13ですが、3機種前の6sは下取りに出し損ねたのでまだ残っているのです。
7年前の機種ですが、意外と画質も悪くないのが驚きですよね。
AirDropはiPhone、iPad、Mac間で様々なデータを送信できるのですが、これくらいで意外と使わないんですよね。
1番シェアしそうな写真もiCloudに保存しているので、それぞれのデバイスで共有されていますし。
自動ロック解除
これは本当に便利です。
基本的に常にApple Watchを着けているので、MacBook Airを開くとロック解除がされています。
MacBook Airに搭載されているTouch ID自体もかなり便利ですが、Apple WatchとMacの連携は最高です。
時折電波が弱くて開けない時もありますが、その時にはTouch IDを使えばいいだけです。
Handoff
これもよく使っています。
主に使用するのはSafariですが、iPhoneで開いていたページをiPadやMacに移したり、Macで開いていたものをiPhoneやiPadに移したりしています。
iPadやMacは画面が大きいので、iPhoneでは見づらかったページが見やすかったりするんですよね。
様々なAppでの作業を他のデバイスで引き継げるのが非常に便利ですね。
Sidecar
iPadをマックの2台目のディスプレイとして使う機能で、今後使ってみたいと思っています。
具体的な活用イメージは湧いていませんが、面白そうな機能ですね。
ユニバーサルクリップボード
以前やろうとしたけど上手くいきませんでした。
でも使いこなせたら便利ですよね。
ユニバーサルコントロール
上記のSidecarがiPadでMacを動かす機能で、ユニバーサルコントロールはMacでiPadを操作する機能ですかね。
これも中々に面白そうなので、何かしら作業する時に使えたらいいですね。
こんな感じで、Apple製品間での連携機能について、僕が普段からよく使っているものを中心に紹介しました。
色々あって中々にすごいですね。
こうした連携がスムーズにできるのが、デバイスをApple製品で揃える最大のメリットだと思っています。
気づけばApple製品に囲まれていますが、頑張って揃えて良かったです。
それでは、また。
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