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『ONE PIECE』105巻を読みました

最新巻も相変わらず激アツでした。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

時間の使い方が下手になりつつある今日この頃。
昨日は休みだったのですが、1日ほとんどゲームをするだけで終わってしまいました。
先日購入できたPS5の新しいコントローラー、DualSense Edgeがいい感じです。
ようやく扱いに慣れてきて、以前まではできなかった複雑な操作ができるようになってきました。

最近はゲームをするのに忙しくて、あまり他のことに時間を割くことができていません。
映画だって今年はまだ1本しか観てませんし、漫画の方も日々更新されるのを漫画アプリで読むだけで、電子書籍で買ったものの積んでいる物もあります。
紙の漫画も2冊ほど積んでしまっていますね。

そんな本日、3月3日は待ちに待った『ONE PIECE』の最新巻が発売されました。
『ONE PIECE』ここ数年、というかずっと面白さが加速度的に増している珍しい漫画で、1巻が発売された当時からずっと読んでいます。
最近では最終章に突入とのことで、遂にジャンプ+で少年ジャンプの定期購読を始めました。
毎週更新される『ONE PIECE』の最新話を楽しみにしながら生活していますが、休載した週は目に見えてテンションが落ちますね。

ということで、今回は『ONE PIECE』105巻が発売されたので、早速読んだ感想をサラッとまとめてみようと思います。


ONE PIECE 巻百五 ”ルフィの夢”

遂にワノ国編完結となった今巻ですが、まず目を引くのはその表紙。
見覚えがあるこの表紙は、2002年に発売された25巻と同じ構図なのです。

こういうのが多々あるのが『ONE PIECE』のいいところ。激アツです

この表紙に描かれているバギー、シャンクス、黒ひげ、ルフィは、前巻で四皇となったのです。
25巻当時は空島に行く直前が描かれていましたが、105巻ではワノ国終幕からその直後、新章突入の大事は話がたくさん載っていました。
この巻の後半くらいから、僕もジャンプで連載を追うようになりましたね。

表紙の色も同じですが、驚くのはその値段の変わりよう。20年で100円くらい高くなりました
背表紙もシャンクスでした。今のシャンクスかっこよすぎます

今巻ではめちゃくちゃ面白かったワノ国編が終わりましたが、とにかく最高でしたね。
これまでのエピソードの中で1番面白かったですし、本当に熱い展開が続きました。
ですが、その直後から始まる幕間が半端じゃなかったのです。
麦わらの一味の懸賞金に始まり、四皇となったバギーの話、その他外界の情勢など見逃せない展開が目白押しでしたね。
怒涛の展開に衝撃的な戦闘が続いたり、とにかく目が離せませんでした。
一部はジャンプで読んでいたのですが、単行本で一気に読むとまた違いますね。
本当に面白すぎて驚くくらいです。



まとめ

こんな感じで、『ONE PIECE』105巻の軽めの感想でした。
やっぱり『ONE PIECE』はめちゃくちゃ面白いですね。
来週が休載なのがショックではありますが、タイミングを見つけてまたワノ国編を読み返そうと思っています。
いや、ワノ国編だけに限らず、全巻また読むのもアリですね。
ワクワクしてきました。

それでは、また。

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