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Apple Watchで毎日使うアプリは?

1番よく使う機能はなんだろう?

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

1ヶ月ほど前にApple Storeに行ってApple Watchのバンドを受け取ってきました。

その際、冒頭の質問を店員さんから聞かれました。
対人コミュニケーションが苦手な僕はすぐ返答することができませんでしたが、それを悟ってくれたのか店員さんの方から「僕はSuicaをよく使う」と教えてくれました。
すぐに同意しましたが、あの時なんて答えれば良かったか、未だに少し悩んでいるところがありまして。

Suicaは確かによく使います。
電車に乗る頻度はかなり少ないのですが、コンビニだったり自動販売機だったり、キャッシュレスの支払いは基本的にSuicaで済ませています。
現金を使うことはもうほとんどなく、自販機でさえSuicaが使えるタイプを探すようになりました。
凄く便利です。
生活の質が大きく変わりました。

でも、休日とか家から出ないと使う機会はありません。
それなら一番使う機能はなんだろう。
今回はそんな話です。

Apple Watchに入っているアプリはこんな感じ

マインドフルネス

結論から言うとこれ。
以前までは「呼吸」という名前のアプリでした。

マインドフルネスとは、過去でも未来でもなく今現在のこの時間に、活動的・開放的に注目する状態のことです。この状態のとき、自分の思考や感情を、良し悪しを判断することなく、遠くから客観視できます。マインドフルネスとは、人生を無為に過ごす代わりに、今この瞬間に生き、体験することに目覚めるということなのです。

iPhone『ヘルスケア「マインドフル時間」』

瞑想みたいな感じですかね。
ざっくり言うと「想いを自分の内に向けるための深呼吸補助アプリ」なのですが、僕はこれを睡眠前と起床後の深呼吸ように使っています。
ベッドに入ったらまずこのアプリを使って、1分間で5回深呼吸して寝る準備をします。
目が覚めたらまた同じようにこのアプリで深呼吸してから起きています。
睡眠前後で必ず使っています。


アラーム

Apple Watchのアラームの凄いところは音が出ないところです。
それではどうやって目覚ましになるのかと言うと、Watchが振動するんですよね。
確実に起きます。

普段は大体5:15にアラームを設定しています。
アラームで目覚めたら深呼吸して、その後30分くらいかけて布団の中で起床の準備をします。
具体的に言えばスマホチェックですね。

その後6時くらいにベッドから出て活動を始めています。
顔を洗ったり着替えて走りに出たり。
毎朝必ず鳴るので、必ず使うアプリとなっていますね。


心拍数

これも毎日チェックしていますね。
運動している時もそうでない時も、自分の状態が簡潔に分かるので非常に便利です。
具体的には座って安静にしている時は大体60くらいですが、ウォーキングの時は平均100〜110くらい、ランニングの時は平均140〜160くらいですね。
寝ている時は40〜50台で落ち着いています。

でも体調が悪い時は、横になっていても70〜80台あったりするのですぐ異変に気づきます。
「マインドフルネス」で深呼吸した時も1分間の平均心拍数が出るのですが、これもその日の指標として活用しています。
寝る前にちゃんと落ち着いていればすぐに眠れますし、寝起きに心拍数が低ければ低いほどよく眠れたということになります。

緊張していると高くなりますし、個人的には「マインドフルネス」よりも「心拍数」の方が自分を客観視できるような気がしていますね。



といった感じで、Apple Watchで毎日必ず使っている3つのアプリの紹介でした。
改めて見ると睡眠に関するものばかりでしたね。
寝る時も腕に着けたままなので、「毎日使っている」となるとこの辺りのが該当するのは当たり前なのかもしれません。
毎日ではないけど、普段よく使うアプリならたくさんあるのですが。

睡眠といえば他のアプリを使って睡眠ログも取ってますが、ログを取るばかりであまり振り返ってませんね。
ちょっと反省。

それでは、また。

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