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『CoD:MWII』キャンペーンクリアしました

間違いなく神ゲーでした。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

週が明けて金曜日には『Call of Duty』シリーズ最新作『CoD:MWII』が発売されます。
発売に先駆けて今週の金曜日、ダウンロード版予約購入者限定のキャンペーン早期アクセスが開始しました。

ずっと待ち望んでいた最新作だったので、僕も金曜日の午前中に開始してミッション6までクリアしました。
その感想を昨日投稿しましたが、その続きを昨晩プレイしてミッション13まで進め、今日の午前中も遊んで遂にクリアすることができました。
全部で17ミッションでした。

展開が熱すぎて途中で泣きそうになってしまいましたが、本当に素晴らしいゲームでした。
これまでのシリーズを遊んでいて良かったと思いましたし、今作を楽しみに待っていて良かったです。

ということで、今回は前回に引き続いて『CoD:MWII』のキャンペーンについて。
ネタバレ込みでクリアまでの感想をまとめてみようと思います。


究極の武器は、この結束

正直なところ、このキャッチコピーはダサいと思っていました。
公式の「The ultimate weapon is team.」を訳したのですが、何とも情けないように感じまして。
でも間違っていました。
最後まで今作をプレイしたところ、このキャッチコピーに偽りはありませんでしたね。

前回の感想の続きから行きますが、ミッション7と8はAC-130のオペレーターとして航空支援をするものでした。
スクリーンショットは撮ってませんが、『CoD4』のミッション「空の脅威」を思い出しましたね。

当時の思い出が蘇りました

そしてミッション9「威力偵察」。
こちらも『CoD4』の「擬装完了」を思い出させるギリースーツを着た狙撃ミッションでした。

みんな大好き「擬装完了」
ギリースーツですね…
ステンバーイ
操作キャラはギャズ。プライス大尉との会話も楽しめました

プライス大尉のアドバイスがかなり的確でして、遠距離での狙撃も容易なものでした。
スコープで狙った際の補正を教えてくれるのですが、これが本当に親切で流石と思いましたね。

次のミッション「火力とタイミング」はキャンペーントレーラーの冒頭でみたことのあるものでした。
前作『MW』の懐かしいキャラクターも出てきてくれたのが最高でしたね。

困った時に頼りになる男、ニコライ
前作の主要キャラクター、ファラ

ただこれも結構難しくて苦労しましたね。
何度も車に飛び移れずやり直しました。

次のミッションでは寄り道要素があったようなのですが、最短で突っ切ってしまいましたね。
でも懐かしいセリフも聞けました。

ゴーストがかっこよすぎる
懐かしいセリフです
続く「嵐の予感」は先行プレイトレーラーで予習済みでした
衝撃の展開で迎えた「孤軍奮闘」。めちゃくちゃ難しかったけどソープとゴーストの会話が最高でした
かっこよすぎる

今作から登場するシェパード将軍と傭兵会社シャドウ・カンパニー。
過去作『MW2』では指揮官であるシェパードが裏切ることでタスクフォース141は壊滅しましたし、その私設部隊がシャドウ・カンパニーという立ち位置でした。
それが今作では味方として登場しました。
『MWII』はリブート作品ということで過去のシリーズとは繋がりはなく、2019年の『MW』としか繋がってはいません。
キャラクターや組織もリブートされたと思いきや、やっぱりシェパードもシャドウ・カンパニーも裏切りましたね。
正直予想はできましたが驚きました。
『MWII』だけど展開は『MW2』でしたね。


The ultimate weapon is team

ここからは今朝プレイしました。
シェパードとシャドウ・カンパニーの裏切りによって孤立してしまったソープとゴーストでしたが、共に戦ったアレハンドロとその仲間たちであるロス・バケロスを救出するため、収容施設に潜入しました。
ここでは、前作と同じようにカメラを切り替えて味方を誘導するミッションがありました。
懐かしかったです。

プライス大尉のお陰で窮地を脱することができました
ここでTF-141メンバーが勢揃い
全員集合です
そしてTF-141とロス・バケロスは手を組んでゴーストチームを結成
ゴーストが身につけたのは『MW2』と同じバラクラバでした
激アツの展開
完全に『Ghosts』で泣きそうになってしまいました

シェパードの裏切りまでは『MW2』だったのに、みんながゴーストのバラクラバを被るのは完全に2013年の『Ghosts』でした。
『MWII』は実質『Ghosts 2』でした。
あまりの胸熱な展開に目頭が熱くなるほどでしたね。
もう最高でした。

精悍な顔つきのソープ。かっこいい
最終ミッションはプライスと一緒に出撃
ソープの命を救ったのはゴーストでした
アメリカ本土へのミサイル攻撃を阻止し、ターゲットを倒すことも成功しました

結果的には全員生き残りました。
ソープもゴーストもギャズもプライスも。
少し不安も感じていましたが安心しました。
ただアレックスが再登場しなかったのはきになりましたが、今後シーズンが変わるとまた登場することでしょう。
そしてシェパードは取り逃してしまいましたが、新たな脅威の名前も出てきました。
こちらも今後のシーズンで描かれることが予想されますが、かなり激アツでした。

その名はマカロフ
No Russian



こんな感じで、各ミッションを振り返りつつ『CoD:MWII』のキャンペーンクリアの感想をネタバレ込みでまとめました。
中盤以降の展開も衝撃的でしたし、終盤もかなり熱くて最高の出来でした。
さらに今後の伏線もばっちりで最高に楽しみです。
早くも『MWIII』が楽しみですね。
何年も後になりそうですが。

そして過去作である『MW3』のリマスターもお待ちしています。
来年の春辺りには出るんじゃないかと予想してますが、初めてしっかり遊んだ『CoD』が『MW3』なので是非ともまた遊びたいと思っています。

さて、次は製品版発売までにトロフィー集めをしたいと思います。
6個ほどは製品版が発売されて、協力モードが解除されないと手に入れられなさそうなのですが、それ以外は頑張って集めたいですね。
今作もしっかり難易度ベテランでクリアしなければなりませんが、そこは頑張っていきたいですね。
結構難しかったので骨が折れそうです。

それでは、また。

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