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社会人10年目となりました

遂に2桁台に突入し、通算10回目の新年度を迎えました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

本日2023年4月1日をもって、タイトル通り社会人となって10年目となりました。
社会人になってからずっと放課後児童健全育成事業を続けていますが、どうやら9年間も同じ仕事をしているようです。
同じ職種のバイトを2年ちょっとやっていたので、職種的には12年目。
長々と同じ仕事をしていますし、時間が経つのは早いものですね。

これまでnoteではあまり仕事については語ってきませんでした。
数あるマガジンの中でも圧倒的に記事の数が少ないです。

昨年の振り返り記事の方が多いくらいです。

そんな仕事についてですが、今日で遂に10年目を迎えてしまいました。
節目を迎えそうな予感もしています。
いや、迎えるために頑張らなきゃダメなんですけどね。

だらだらとここまで同じ仕事を続けていますが、せっかく10年目を迎えるので色々と思うところについて語ろうかと思います。
思いつきの雑記のような形で。


今年で10回目の新年度

年度末って忙しいですよね。
毎年新年度に向けて色々と準備をしなければなりませんが、僕の仕事は準備さえ終わればたいして忙しくはありません。
むしろ新年度が始まってからが大変なのです。

というのも、新年度が始まった学童は子どもの入れ替えが起きるのです。
僕の働いている自治体では1年生から3年生の子どもを預かるのですが、3月31日と4月1日では1学年分の子どもが入れ替わります。
前日まで保育園に通っていた大量の子どもたちの受け入れが始まるのです。
毎年毎年これが1番大変ですね。

僕の職場は学校内にある学童なので、子どもにとっても大きく環境が変わります。
小学校に入学する前から学校に通うことになるのです。
これは大変ですよね。
これまで保育園では最年長でしたが、全く違う環境では1番下の学年になるのです。

さらに年々どの学童も大規模化が進んでおり、子どもの数も増え続けています。
今の職場に異動になって3年目ですが、前の職場では7年間働きました。
1年目は子どもの数も70名程度だったのですが、3年目には100名を超えました。
その後も増え続けて、7年目には200名を超える児童数となってしまいました。
幸いにも異動先の職場では子どもの数も130くらいなので大したことありません。
一度大規模を経験すると何だかもう余裕ですね。
ただ子どもの名前を全員把握するのは何年経っても苦手ですけどね。


10年目は大ベテラン?

実は結構入れ替わりの激しい業種です。
人事異動もありますし、かつての職場では3年目で職員の勤務年数では3番手となってしまいました。
同じ場所に長く勤めると長老感が出てきますね。
かつての職場では同じく7年一緒に働いた同僚がいまして、経験年数はその人の方が上でしたが、僕とその人とで2トップを飾っていましたね。

少し話は逸れますが、以前の職場で一緒に7年間働いた同僚は9個上の先輩でした。
仕事上でもプライベートでも色々とお世話になった方ですが、僕が社会人1年目となった時、その人は10年目だったのです。
その当時からベテランの先輩としてかなり頼りにしていましたし、仕事に対するスタンスなど色々と参考にさせて頂きました。
正直なところ、今現在の僕が当時のその人と同じレベルにあるとは到底思えません。
まだまだ至らないことの方が多くてダメなのですが、今後は近づけるべく精進したいところですね。

話を戻しますが、今の仕事を始めて5年でベテラン扱いをされた気がします。
となると、その倍である10年目は大ベテラン説がありますよね。
全く自覚はないのですが、無駄に経験だけ積んできてしまったような気もしています。
様々な状況に対応できるようにはなってきましたが、果たしてこのままで行けるのか不安なところもありますね。
仕事に対して僕は特別な資格とかは持っていなくて、これまでの経験で対処するしかありません。
異動前の職場は環境的にかなりハードだったので、色々と貴重な経験ができました。
厳しい環境の中で大変な経験もたくさんしてきたので、全く出会わない同期の中ではそれなりにできるとは自負しています。
ただ今のところはかつての職場に比べるとかなり温い環境なので、そのまま自分も緩んでいくのではないかという焦りはあります。
それでもこれまでの経験を元にできることをやるだけですし、経験年数に相応しい立ち回りができるように頑張りたいですね。


これまでで1番長く学校に通っている

僕の職場は小学校内にあります。
そのため、毎日学校に通っていると言っても過言ではありません。
そんな生活を9年続けてきましたが、かつて僕が小学生だった頃よりも小学校に通っていますね。
面白いことになってきています。

小学校を除くと次に長く通ったのは大学の4年間。
自分の出身小学校6年間に加えて、これまで仕事として小学校に通うこと9年間。
合わせると大学の4倍近くの年数を小学校に通っていることになりますね。
改めて数字で見ると面白いです。
異動前の職場には7年も通いましたので、自分の卒業した学校より長く通いました。
そのため出身校よりも愛着が湧きましたし、結構な思い入れもありましたね。

同じ場所での仕事ですが、その内容は毎日違うことをするので常に新鮮ではあります。
ここまで9年やってきて、時折少しマンネリを感じることもありますが、仕事として飽きてはいません。
この仕事は好きですし、できれば長く続けたいとも思っています。
ただそろそろ次のステップに進まなきゃとも思っていますし、思うところは多々あったりしますね。
10年目という節目を迎えたので、色々とちゃんと考えなきゃとも思っています。



まとめ

こんな感じで、社会人10年目を迎えたので思うところについてだらだらとまとめてみました。
適当に書き連ねたので微妙な感じになってしまっていますが、結論としてはこれからも頑張らなきゃ、ということです。
甘えてばかりではいられませんね。
できることを変わらず頑張ってやって行きます。

それでは、また。

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