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大人のデザインの学び | Xデザイン学校

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デザインを学ぶことは特別なことではなく、誰でもが社会に役立つ創造的な活動をすることです。誰でもデザインという活動に参画することができるし、デザインという活動を通して自分自身を見つ…
運営しているクリエイター

#振り返り

【リフレクション】共創的なデザイン評価:Xデザイン学校2023アドバンスコース#9

プロトタイプによる評価を繰り返すことはデザインの基本である。 評価対象は、ヒト、モノ(技…

Toshiya Sasaki
8か月前
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【リフレクション】組織のデザインと創造的な組織文化:Xデザイン学校2023アドバンス…

従来の企業では効率性が重視されてきたが、時代が変わり、組織の創造性が課題になっている。 …

Toshiya Sasaki
8か月前
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【リフレクション】社会実装に向かうデザイン:Xデザイン学校2023アドバンスコース#7

『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』という本に書かれている、社会…

Toshiya Sasaki
10か月前
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【リフレクション】デザインコンセプトとペルソナ/シナリオ:Xデザイン学校2023アド…

デザインの方針を示すデザインコンセプトは、コンセプト概要、対象ユーザー、提供価値、シナリ…

Toshiya Sasaki
10か月前
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【リフレクション】デザイン活動とデザインリサーチのパターン:Xデザイン学校2023ア…

デザインリサーチとは、デザイン活動/研究における、システムや仕組みも含めた人工物、制作過…

Toshiya Sasaki
11か月前
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自分たちの組織にふさわしいデザインスキルを設定するアプローチの実験

社会環境の変化と共にデザインの定義が拡張され、多様なデザインアプローチが提唱されている。…

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【リフレクション】クリエイティブ・スタートアップと構想のデザイン:Xデザイン学校2023アドバンスコース#4

クリエイティブ・スタートアップには大きく3つある。 自分の本当にやりたいことを小さく実践する 未来に向けて仲間と共創する 企業内で新規事業を実践する 孫泰蔵さんによると、クリエイティブ・スタートアップのために重要なことは、強い想いをもって、やれることをしつこく繰り返すことであるという。 ルワンダでドローンを使って血液パックなどを届けているZiplineの事例を見ると、ドローンを飛ばしたいという個人のやりたいことを、医療物資が必要なところに配送しなければならないという

【AHFE2023】3年ぶりの国際学会での口頭発表で英語のモチベーションが高まった旅

2023年7月20〜24日にサンフランシスコで開催された応用人間工学の国際会議(AHFE 2023:Intern…

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【リフレクション】社会実装/ソーシャルイノベーションを促すビジョン/三方よしのサ…

ビジョン/パーパス、三方よし(ユーザー、企業、社会にとって価値のある)のサービスデザイン…

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【リフレクション】ブルーノ・ムナーリからの学び:Xデザイン学校2023アドバンスコー…

ブルーノ・ムナーリから、創造性についてのヒントを学んだ。 ムナーリは創造的な人が必要だと…

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【リフレクション】研究テーマとデザイン活動において大事なこと:Xデザイン学校2023…

研究テーマ 今年度は、「構想力の育成」と「デザインスキルの設定/評価」の二つの研究テーマ…

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【リフレクション】社会人の研究とリフレクションの楽しさ:Xデザイン学校2022 アドバ…

今年度は「構想力の育成方法」をテーマに研究してきた。 プログラムの仮説をつくり、検証を始…

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【リフレクション】デザイン文化とソーシャルイノベーション:Xデザイン学校2022 アド…

日本では技術革新は進んだが、社会変革(ソーシャルイノベーション)は進んでいない。 社会を…

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【リフレクション】共創のデザインとコミュニティ:Xデザイン学校2022 アドバンスコース#8

近年、デザインの専門家だけでなく、多様なステークホルダーが積極的に関わりながらデザインしていく、「Co-Design」という取り組みが行われている。 Co-Designといえば、『コ・デザイン』という本が、時代を超えて継承されてきた知見を引用しながら「いっしょにデザインすること」について書かれていて参考になる。 社会の不確実性/複雑性が高まり、何が問題かもわからない、一人では解決できない問題に立ち向かうために、Co-Design/共創のデザインが重要になってきている。