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お金とは

お金ってなんだろう?ってことをずっと考えていて、日本は資本主義社会であるから資本を持つ、つまり投資家や富裕層が儲かる世の中なんだなって思った。

そこから、そもそも資本主義ってどうやって生まれたのか疑問に思い、歴史を調べてみた。

ブルジョアジーとか東インド会社のことが出てきたけど、

特に気になったポイントは十字軍の遠征だ。

ここで起きた出来事によって貨幣経済が広まった。

貨幣が誕生した理由として遠隔地相手に物々交換は効率悪い、それをスムーズに生まれるために発展した。

これが現在の資本主義に繋がる。

僕は疑問に思う。

インターネットの普及で、貨幣は既に重要性を失ってるのではないか?

パソコンとWiFi環境があれば、正直仕事になる。

将来的には物価が安く、ビザなしで長く滞在できるところで仕事をした方が本当の意味での自由を得られるのではないだろうか?

実際同年代で海外を転々としてるフリーランス が増えてきていると思う。

フリーランス が増えてるって言いように聞こえるけど、逆をいえば国や会社への信用度が低くなったとも捉えられる。

僕はそれが自然の流れだと思う。

なぜなら世の中に一生安泰なんて無いからだ。

もしかしたら僕はいつか海外でパソコンをカタカタしながら生活してるかもしれない。

これは今僕が感じる主観的なことなので、また考えが変わってるかもしれない。

#将来へのメモ