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好きの極み

これまでの人生振り返って私は一体どれだけの人を好きになったんだろうか。

好きにも色々あって、とりあえずに焦点を当てる。

そして恋愛の好きにまた焦点を絞る。そしてもっともっと絞る。実らない恋愛、片想い、触れられない恋愛、、心だけがざわめいた唯一無二の自分だけの好き。

どうなのだろうか。私は現在42歳ですが、そういう恋ってやっぱり学生時代、19〜20歳くらいの感覚のものだったように思う。実らない、その身体に触れた事のないという恋愛って特別なのではと思う。まさしく自分の煩悩、欲求ではないだろうか。

、、その身体に触れた事ないってエロいな。触れれたら違うのか?笑(ま、これは私のエロ価値観て事で)

そういう未経験なものって妄想膨らみますよね?脳や心を刺激する妄想。それで言うと漫画のキャラクターはもうそれそのもだ。触れられない、実らない切り取ったトキメキ、理想像。永遠。好きの極み。

漫画のキャラクターって理想の人(キャラ)沢山出てはくるけど、あ、この性格この雰囲気すんごいタイプ!ってたまに気づく時あって、最近読んだ少女漫画の

たまのごほうび

http://betsuma.shueisha.co.jp/lineup/tamanogohoubi.html

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玉緒くん

クソタイプです。

頭良い通り越して天才。顔良い。天然。前髪長いのとか好き〜。たまに哲学的な事も言ったり、現実こんな人と出会ったら確実にハマる。ほんと最近読んだのですが、この年になっても、あぁ私の好きなタイプ(性格やその人のスキル的なもの)って変わってないなと気付かされた。玉緒くん。名前もいいなタマオ。うん、なんか良い。

そんな中、玉緒くんを抜いて一推しの推しメン!現在、紙ベースで購入まで考えているコミック、今何巻まで出ているのかな、、

アシガールの若君

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あぁ、しかもこのカット好きだな♡

若君がイケメンなのはもう理想像基本設定としてあるのだけど。ストーリーが戦国時代で城の若様。そのカリスマ感、責任感、そしてギャップ。なんやろ。なんやろこの人、めっちゃ魅力的。もう繰り返し読める。

若君の登場シーンとか、もうまさしく、現実の片想いの人とかとすれ違った時のスローモーション感そのもののようなキラキラした感が伝わる。

うっわ、久しぶりキタコレって感じでした。内容もめちゃくちゃ面白いです。

若君、、、いやぁ、あれ以来あれあれ

うん


流川くん以来(笑)

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なんかもうグッズとか欲しくなってる42歳の欲望の塊の自分になってしまっております。

若君から、久しぶりスラムダンクの流川くん思い出して拾ってきた画像だけど、流川くん凄い所自転車で走ってるな(笑)

妄想広がる、好きの極み。

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