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我を忘れることができないタイプです│ 1ヶ月書くチャレンジDay14

書くことにチャレンジし始めて、とうとう2週間経ちました。やったー!

こんにちは、あるいはこんばんは。

台風近づいてますが、お住まいのあたりはどうでしょうか?
大きく天気が崩れそうな方は気をつけてくださいね。どうぞご安全に。

ではでは今日の書くチャレンジです。


Day14 これまでに夢中になったモノやコト

物心ついたときにはすでにオタクだったので、好きになったものにはどっぷり肩までつかるタイプです。

が、夢中となると……?はて?

せっかくなので「夢中」を辞書で引いてみました。

む‐ちゅう【夢中】
〘名〙 
❶ 夢を見ている間。夢の中。
❷ 〘形動〙 一つの物事に熱中して我を忘れること。
「ゲームに━になる」 「無我━」

明鏡国語辞典より

うーん。
我を忘れるところまで行くのであれば、夢中になったことって人生で一度もないような気がします。
幼少期はあるのかもしれないけど覚えてないし。大きくなってからはないんじゃないかな。

オタクではあるけど、一歩引いて俯瞰で見ているタイプのオタクです。
あんまり黄色い声援も送らないのだ。そういうのやる自分のことすら俯瞰で見ちゃって、恥ずかしくてできない。


だからこそ、夢中になってる人には憧れます。

寝食を忘れて没頭できる何かがあったり、そのことで頭をいっぱいにしてアドレナリンどばどば出てる、みたいなの、羨ましいです。

何か書きたいモノを書いているときはなるかな。我は忘れないけど時間は忘れます。
夢中ってああいう感覚なのかな。だとしたらすごい幸せな状態ですよね。


何かを突き詰められる人って、そうやって夢中になれる人なのかもしれませんね。
わたしはスペシャリストに憧れるジェネラリストなので(多分)、なんとなくいろいろできる割に突き詰めることはできなくて。
器用貧乏……いやここはジェネラリストと言わせてください。


ちなみに、さっき説明に出てきた「熱中」も辞書で引いてみました。

ねっ‐ちゅう【熱中】  
〘名・自サ変〙 
ある物事に夢中になること。
「試合に━し、我を忘れて応援する」

明鏡国語辞典より

ぐるぐる巡っちゃうんだ!

こういうの面白いですよね。
アンサイクロペディアの「たらいまわし」みたいな感じ。さすがに辞書だから、こっちのほうがちゃんと説明はしてるけど。

あ、こうやって関連項目をどんどん探していくことはよくあります。夢中になったり熱中してるかどうかはわからないけど、検索してネットサーフィンして時間溶けることもよくあるなー。


辞書によると、夢中になると我を忘れてしまうらしいので、何日か我を忘れて熱中することがあるかどうか、自分を観察してみたいと思います。


今日も読んでくれて、ありがとうございます。

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