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ボカロ音楽を好きになる前の話

人生でいちばん最初にハマった音楽は
ボカロ音楽
という人をTwitterで見かけたので
自分の人生でいちばん最初にハマった音楽
について書きます。

前記事の自己紹介で書いたとおり
自分がボカロ音楽を好きになったのは
2016年のことで、
昭和時代から地球に住んでる自分の
少なくとも33年以上の居住期間をものさしにすると
つい最近の出来事のような感覚です。
実はそんな自分には、
ボカロ音楽ができる前から
ずっと好きでえらくのめり込んできた
音楽があります。

それは、クラシック音楽です。

時代は約四半世紀前
(平成時代に入ったけど、まだ20世紀)
にさかのぼります。
この時代は
まだボーカロイドすら存在していませんね。

当時、子どもだった自分は
習い事を通して一生の推しに出会いました。
推しは外国出身の歴史上の人物で
自分はまだ英語の知識も中途半端な状態で
推しの母国語(英語以外の外国語)を
勉強し始めました。

推しについて
全力で広めたいのも山々なのですが、
実は自分がその名前を出すだけで
身バレするリスクが高いので
名前や出身国については
もうしばらく伏せさせていただきます。
その推しは
クラシック音楽にしてはすべてにおいて
超絶マニアックな人物すぎるのと
そんな人物にえらくのめり込んだヤバイ子どもは
恐らく自分以外に存在し得ないレベルなので
当時の自分を知る人が見たら
ほぼ間違いなく身バレします。

そもそもマニアックでなくても
クラシック音楽家相手に
こんなヤバイのめり込み方をする子どもなんて
存在するのか!?という話にもなりますが(笑)

超テキトーな例え話をすると、

ベートーヴェンが超絶好きすぎて
天国行ったら弟子になるんだ!と意気込んで
ドイツ語をバリバリに勉強して
ベートーヴェンは生前耳が聞こえなくなったから
ドイツの手話まで覚えようとする子ども

ラヴェルが超絶好きすぎて
彼は一生涯独身だったので
天国行ったらお嫁さんになるの!と夢を見て
フランス語をバリバリに勉強して
ファングッズを自作して身につけてる子ども

推しはドイツ人でもフランス人でもないけど
わかりやすく表現すると
そんな感じの子どもでした。

その熱が
約四半世紀経った今も続いているとなると
もはや一生モノといっても
異論はないですよね。

実は最近、
推しの母国語を使った好きなものを
見つけてしまって、
やらずにはいられなくて
全身全霊で取り組んでいる最中なので
バラすのも時間の問題かもしれません(^^)

しばらく他の曲に手をつけられなくて
動画投稿が止まる見込みなので
過去の投稿でも見ながら
楽しみにしててください♪

https://sp.nicovideo.jp/mylist/63353382

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