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献身性を発揮することがコンサルティングの本質
こんばんは。
高橋翼@x-faCE(クロスフェイス)です。
コンサルティングとエンジニアリングを両立する「コンサルティングエンジニア」を名乗っています。
社員、フリーランス、複業メンバーで構成するチームを「良いチーム」にしていくために日々チームビルディングに悪戦苦闘しています。
「献身的」とは?
弊社のミッションは
『献身的な人のためにITシステムを活用する』
です。
献身的な人とは
『「目の前の人に喜んでもらうこと」を目的とし行動する人』
というように定義しています。
つまり献身的とは、目の前の人のために行動することである、というのが弊社の定義です。
コンサルタントは献身的であれ
弊社ではシステムコンサルティングを行っています。
※詳しくはこちらです。
具体的には、
・ IT戦略/IT投資計画策定サービス
・システム化支援/業務改善コンサルティングサービス
・内部統制支援サービス
などを行っています。
お客様から最初にご依頼いただくときは、明確なタスク(ミッション)が与えられます。
例えば、
「基幹システムを導入したい」
「ECサイトを導入したい」
「情報セキュリティポリシーを策定したい」
「情報システムに関する規程や手順書を整備したい」
などなど。
しかしシステムが導入された後は、明確なミッションが与えられないこともあります。ただ、有り難いことに「引き続き支援はして欲しい」と言って頂き、継続的にサポートさせて頂くことも多々あります。
継続的にサポートさせて頂く時は、明確なタスク(ミッション)が与えられているわけではないことが多いです。何かあったら対応する、今後やりたいことを一つずつ推進していく。そういった形で推進しています。
ここで僕がいつも考えているのは、
「お客様は何を求めているのだろうか」
さらにいうと、
「お客様はどのタイミングでどういったITシステムを導入すべきか、どういった取り組みを行うべきか」
ということです。
これはまさに「献身的」ではないかと思います。
献身的とは「目の前の人のために行動すること」と定義しているためです。
つまり、献身的でいることの対価として報酬を頂くというビジネスモデルがコンサルティングである、ということです。
ここがコンサルティングの本質ではないか、とふと考えました。
という話しでした。
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