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40代FP。私の資産形成について

お疲れ様です。
日々FPとしての業務をする中で、クライアント様の資産形成のお話や、資産形成の考え方についてのお話はよくするのですが、FP同士で自分の資産がどうこうという話はあまりしていないことに気づきました。

ということで、今日は私自身の資産形成についてお話ししたいと思います。

家族構成や未来展望によっても準備の仕方はいろいろあると思います。
40代独身女性の私だったら。ってことで
参考程度に聞いてください。

貯蓄の内訳

銀行預金 余った分
株式投資、FX(総合口座) 500万
今440万くらいに減ってます(>人<;)
投資信託(nisa) 月3万円
個人年金保険 月1万円
不動産投資 ローン月8万円
終身保険 月8000円
確定拠出年金 月55000円

以上に分散しております。

この積立が続けられるのも元気で働けているうちだと考えているので、病気の時の保険は加入しています。

加入中の保険

医療保険 月9000円 入院6000円
がん保険 月17000円 がん診断400万
終身保険 月8000円 死亡300万

2024年5月現在はまだ、アメリカ💲建の一時払い終身保険や債券の利率が高く、20年で2倍以上の勢いで利息が付くのでとても魅力的だったのですが私の場合、不動産投資をしているので、修繕費等を現金でプールする必要があり、購入は断念しました。

NISA、確定拠出年金の投資先

続いては、どの投資信託を買っているかですが。以下のようなものを買っています。

購入商品

先進国インデックスファンド
新興国インデックスファンド
オールカントリーインデックスファンド
債券10%RITE40%株式50%の投資信託

選び方

同じような商品がたくさんあってどれを選んだらいいか迷いますが、私の選び方は非常にシンプルで、以下の7項目を満たしたものならどれでもいい
目論見書もほぼそこしか見ていません。
見てもよくわからないものなんて論外だと思っております。
長期で結果が出ればいい🎵

1 購入時手数料がかからないもの
2 信託財産留保額(売る時の手数料的なもの)がかからないもの
3 時価総額が増えているもの
4 信託報酬が低いもの
5 目論見書を見て複雑ではないもの
6 為替ヘッジなし
7 再投資型

コツコツ続けることを目標としております。

まとめ
こんな感じで、不安しかないひとりぼっちの老後を乗り切るための策を自分なりに練っております。
現在の家庭の状況や収入額、貯蓄額、目指す未来によっても選ぶべき投資先は変わります。
ご自身にあった配分が重要だと思っております。

次の機会には、私の不動産投資についても詳しくお話ししたいと思い

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

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