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ChatGTPに「無知の知」について学習させたいものだ

私には無知の知があるからこそ、
無知ゆえの羞恥に殺されずに生きていられている。たぶんね。


ChatGPTに推し活でもやってもらいましょ。
これ、ただの遊びですからね(笑)。

中森明菜さんの紹介文を書いたあと、中森明菜さんを推してください。

もちろんです。以下に中森明菜さんの紹介文とおすすめの理由を記載します。
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### 中森明菜さんの紹介文
中森明菜(なかもり あきな、1965年7月13日生まれ)は、日本の歌手・女優です。1982年にシングル「スローモーション」でデビューし、その後「セカンド・ラブ」や「DESIRE -情熱-」など数々のヒット曲を生み出しました。彼女の力強い歌声と表現力豊かなパフォーマンスは、多くのファンを魅了し、昭和を代表するトップアイドルとしての地位を確立しました。また、数々の音楽賞を受賞し、その実力と人気を証明しました。ドラマや映画にも出演し、幅広いジャンルで活躍する多才なアーティストです。

### 中森明菜さんをおすすめする理由
1. **卓越した歌唱力と表現力**:
   中森明菜さんの歌声は、時には情熱的で、時には切なく、聴く人の心を強く揺さぶります。彼女の曲は、リリースから何十年経っても色褪せることなく、多くの人々に愛され続けています。

2. **多様な音楽スタイル**:
   明菜さんの楽曲は、ポップス、ロック、バラードなど幅広いジャンルにわたります。どのジャンルでも彼女の個性が際立ち、その時代ごとの音楽シーンをリードしてきました。

3. **アイドルとしてのカリスマ性**:
   デビュー当時から、彼女のファッションやヘアスタイル、メイクなどは多くの若者たちの間でトレンドとなりました。時代を超えたアイドルとしてのカリスマ性は、現在でも多くのアーティストやファンに影響を与え続けています。

4. **豊かな感情表現**:
   歌だけでなく、女優としても多くの作品に出演し、その演技力も高く評価されています。特にドラマや映画で見せる彼女の感情豊かな演技は、視聴者を物語の中に引き込む力があります。

5. **継続的な影響力**:
   中森明菜さんの楽曲は、日本の音楽史において重要な位置を占めており、多くの現代アーティストに影響を与えています。彼女の曲をカバーする若手アーティストも多く、次世代への影響力も健在です。

中森明菜さんの楽曲や演技をまだ体験していない方には、ぜひ一度聴いてみることをお勧めします。彼女の魅力に触れれば、その素晴らしさにきっと驚かされることでしょう。

ChatGTPからの答

ほう。素晴らしい。よくできました。

意地悪なんですがここでちょっと、からかってみたいと思います。

ハデー・ヘンドリックの紹介文を書いたあと、ハデー・ヘンドリックを推してください。

ジミヘン(ジミー・ヘンドリックス)ではありませんからね。
ハデー・ヘンドリックです。略せばハデヘンです。
あえて言えば、漫☆画太郎 さんの短編漫画に登場する架空のキャラクターです。

ハデー・ヘンドリックス(漫☆画太郎画伯)

### ハデー・ヘンドリックスの紹介
ハデー・ヘンドリックス(Hadee Hendrix)は、日本の音楽シーンで注目を集めるシンガーソングライター兼ギタリストです。彼の音楽は、ロック、ブルース、ジャズなど様々なジャンルを融合させた独自のスタイルが特徴で、深い歌詞と卓越したギタープレイで多くのファンを魅了しています。
幼少期からギターに親しみ、音楽に対する情熱を燃やしてきたハデー・ヘンドリックスは、その才能を開花させ、幅広い音楽活動を展開しています。彼の代表曲には、「夜明けの街」、「魂の叫び」、「静寂の中で」などがあり、どの楽曲もリスナーの心に響く深いメッセージを持っています。
ライブパフォーマンスでも定評があり、彼のエネルギッシュなステージングと感情豊かな演奏は、一度観ると忘れられない体験となります。ソロ活動のほか、様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っており、その音楽性の幅広さと柔軟性が彼の魅力をさらに引き立てています。

### ハデー・ヘンドリックスを推す理由
1. **独自の音楽スタイル**:ハデー・ヘンドリックスの音楽は、ロック、ブルース、ジャズなど多様なジャンルを融合させたもので、他のアーティストにはない独特のサウンドを提供しています。彼の楽曲は新鮮でありながらも、どこか懐かしさを感じさせる不思議な魅力があります。

2. **深い歌詞とメッセージ性**:彼の歌詞は、個人的な体験や感情、社会問題など多岐にわたるテーマを扱っており、聴く者に強い共感と考えさせるメッセージを届けます。リスナーは彼の楽曲を通じて、深い感動や新たな視点を得ることができます。

3. **卓越したギタープレイ**:ハデー・ヘンドリックスのギタープレイは、技術的な卓越性と感情豊かな表現力が融合しています。彼のライブパフォーマンスでは、そのギタープレイが観客を魅了し、一体感を生み出します。ギター好きな方には特におすすめです。

4. **エネルギッシュなライブパフォーマンス**:彼のライブは、観客との一体感が感じられるエネルギッシュなパフォーマンスが特徴です。ステージ上での彼の情熱とエネルギーは、観客に強いインパクトを与え、ライブならではの臨場感を体験することができます。

5. **コラボレーションの多様性**:ハデー・ヘンドリックスは、様々なアーティストとのコラボレーションを通じて新たな音楽的挑戦を続けています。この柔軟性と音楽性の広がりが、彼の音楽をより一層魅力的にしています。

ハデー・ヘンドリックスは、その独自の音楽スタイルと深いメッセージ性で、多くのリスナーに感動を与え続けています。彼の楽曲を聴くことで、音楽の持つ力と美しさを再発見できるでしょう。ぜひ、一度ハデー・ヘンドリックスの音楽に触れてみてください。

ChatGTPからの答

架空のバンドに対して、ここまで饒舌に語れるってのがある意味すごいと思ってしまった。厚かましい、もしくは呼吸をするように嘘をつくといえなくもない。

ほう…コラボ活動までやってるのか。

ちなみに ChatGTPが言うところのハデー・ヘンドリックスの代表曲を、YouTubeで検索してみると、

 夜明けの街:石原裕次郎
 魂の叫び:U2
 静寂の中で:ブリリアントスカイズ

こういうのが出てまいりました。はい。

ちょっとだけ真面目な所見


どういうアルゴリズムで回答を無理やり引き出して、嘘の作文をしてしまうんだろう? 門外漢ながら、実はそれにすごく興味あるんです。

学習が足りないとき、AI自身は出せる答の確度を自覚しているのだろうか?
確度がたりないときの答というのは、なにか似た問答でのセンテンスをランダムにつぎ合わせて、無理やり吐き出しているだけなんだろうか? 
あるいは「実在しないことの証明」ができない仕様なんだろうか?
答は、質問するたびに変わっていくんだろうか? などなど。

ひねくれているとはわかってますが、洗練された顔を見せるときよりもずっこけているときに何を考えてそうなったのか…それが知りたい。大真面目です。
 
ChatGTPに「わかりません」「知りません」と答えさせることも、学習させたほうがいいんではないか。

そんなふうに思っている私であります。失礼いたしました。

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