シェア
WataL
2018年9月7日 20:22
夕陽が落ちるのを見ながら僕は一人で風の冷たさに震えている君のいる場所でもこんなふうに夕陽が落ちるの?出会ったばかりの僕たちは互いの言葉で互いの星を教え合ったその時の君の子供みたいな顔はしゃいだ声を忘れない一人でいる夜は冷たくて寂しくて君はいまどんなふうに過ごしているの?僕たちを繋ぐ糸は一つもまだないから僕は君との思い出をまたひとつ思い出す泣いていて笑っていていつも怒っ
2018年9月9日 10:52
景色、は人のつくったものだと思います。建築物、も紛れもなくそうです。わたしたちは普段そのことを気にも留めないのは、情報を取捨選択して生きているからです。そうでないと、まっすぐに歩けもしません。けれど時々、ふとめを上げて見たものにわたしはこころを奪われ、その時に初めて気がつきました。ものにはひとつひとつの命が込められていて、それはまたわたしたちと同じように獣のような牙を含んでいるし、躍動しているのだ