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3/27(土)開催!「Whenever Wherever Festival 2020-2021 まつりの技法-らへんのむらづくり 公開プレゼンテーション(ひとりフェスティバルスタイル)」

皆さまこんにちは。
Whenever Wherever Festival(以下wwfes)の山川陸です。

長いタイトルですが、今年度のwwfesの活動を締めくくるオンラインイベント「Whenever Wherever Festival 2020-2021 まつりの技法-らへんのむらづくり 公開プレゼンテーション(ひとりフェスティバルスタイル)」の開催ご案内です!

2009年より活動してきたwwfesは、2018年のフェスティバル「wwfes2018 そかいはしゃくち」での試みを発展させるべく、アーツカウンシル東京の長期助成(3年)を受けながら、フェスティバルの形式を検証する短いトライアウトを連続開催した2019年度「wwfes2019 しきりベント!vol1,2,3」、メンバーそれぞれの個人リサーチの積み上げから次なるフェスティバルの可能性を議論する2020年度「wwfes2020 まつりの技法」と活動を重ねてきてました。
2021年度は最終年度ということで、フェスティバル「Whenever Wherever Festival 2022 らへんのむらづくり」を2022年2月に開催予定です。

新型コロナウイルスの流行以前から、2020年度はオンサイトのイベントを行わずリサーチ年間にしようと決めていたので、活動の移行はある意味でスムースな一年でした。しかし、当初想像していた以上に社会変化は大きく、フェスティバルを問い直すというわたしたちの試みはより切実なものになったと感じています。

2021年度のフェスティバルに向けてわたしたちがいったいなにを考えているのか、なにをしたいのか、このタイトルはなんなのか、最近メンバーは何を関心として活動しているのか。

パフォーミングアーツを軸としたwwfesの取り組みを伝えつつ、「wwfes2022 らへんのむらづくり」のキックオフにもしたいと思います。
今回は、2020年6月に京都市立芸術大学大学院美術研究科のゲスト講義シリーズ「プールリバー」(企画構成:砂山太一)に登壇した際に行った「オンラインミーティングパフォーマンス」のスタイルを発展させ「公開プレゼンテーション(ひとりフェスティバルスタイル)」を配信いたします。

絶賛準備中の「wwfes2022 らへんのむらづくり」は、コレクティブでありフェスティバルでもあるwwfesメンバーだけでなく、分野さまざまな方の関心と活動の受け皿にもなるプラットフォーム的なあり方を目指しています。分野問わず、よければ覗いていただき、フェスティバルにも遊びにいらしてください。
メンバー一同、次の一年で、また多くの人と出会えることを楽しみにしています。皆さまのご参加お待ちしております!

日時:2021年3月27日(土) 20時~22時
配信:YouTubeLIVE
出演:Whenever Wherever Festival
Aokid(ダンサー / 振付家 / アーティスト)、岩中可南子(アートマネージャー / コーディネーター)、木内俊克(建築家)、沢辺啓太朗(アーカイビング / メディア戦略 / 広報)、西村未奈(ダンサー / 振付家)、福留麻里(ダンサー / 振付家)、村社祐太朗(演劇作家)、山川陸(建築家)、山崎広太(振付家 / ダンサー / BICプロジェクト)
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京


※七里圭(映画監督)は都合により欠席となります。
※内容は予告なく変更となる場合があります。ご了承ください。

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