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2022年秋に行きたいイベントなど②

前回の記事を書いてからも、気になるイベントがさらに色々見つかったので、共有します。

ゲルハルト・リヒター展(10/2まで)

 ドイツの現代アーティストの、ゲルハルト・リヒターの個展。さまざまな手法を用いた抽象作品が多いようです。「存命のアーティストの中では、一番イケてる」と評する人もいるようです。これは友人たちと観に行くことになりました。

アジア漆の造形と祈り(10/4まで)

 Twitterで感想が流れてきて知りました。

 漆作家の友人がおり、漆の奥深さについては私も感じていたので気になるところ。藝大の学内の美術館で行われており、無料で観れるようです。また、「うるしのかたち展2022」なる、教員や博士・修士課程の方々による展示も行われているらしいので、こちらも気になります。
 いずれも、大学に合わせてなのか閉館時間が早めなのが気をつけたいところ。

日本の中のマネ(11/3まで)

 Twitterで、熱量あるツイートが流れてきたので知りました。

 19世紀フランスを代表する画家の、エドゥアール・マネの作品の「日本での需要のされ方」を掘り下げた展示だそう。
 私は美術展に行ったとき、作品そのものももちろんじっくり鑑賞しますが、その解説を読むのがとても好きで、解説文目当てで図録を買うこともあるくらい。この展示は解説が充実しているようなので、行ってみたくなりますね。

11/5(土) 荻窪祝祭管弦楽団 第13回定期演奏会

 友人が所属しているオーケストラの定演。友人の楽団という贔屓目を抜きにしても、ここの楽団の演目も演奏も、好きなものであることが多いんですよね。また、会場の杉並公会堂も、その付近のお店なども含めてとても好きで、時々無性に行きたくなります。

11/5(土),6(日) ちばZOOフェスタ・2022

 千葉市動物公園の中で行われるイベントのようです。友人の旦那さんとお子さんがスタッフとして参加しているようなので気になりました。これは、動物にまつわるアートの展示やステージ、アカデミックな発表などが行われるイベントの模様。
 この千葉動物公園では、レッサーパンダやカヤネズミが可愛くて気になっていたところ。レッサーパンダの風太くんは高齢らしいので、元気なうちに会いに行ってみたいところですね。



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