2022年に元気を貰ったYouTuber②
前回、「他の活動者の話はいずれ機会があれば」とぬかしつつ、舌の根の乾かぬうちに第二弾です。
昨年のことはなるべく早めに消化しておきたいと思いまして。
以前の記事でRIZINを視聴している話題をほんの少し出しました。
その派生で好きになった二組について綴ります。
◈ ◈ ◈ ◈ ◈
◆ 朝倉未来
本業はYouTuberではなく格闘家ですが、2022年の国内YouTube動画の顔役は言わずもがなこの方でしょう。
視聴するきっかけは、RIZIN直ではなく、別の活動者の番組にゲストとして登場した回でした。
司会者の質問に簡潔かつ的確にスパッと答えるのが印象的でした。
何より度々話題に挙がる“岡くん”について知りたいという興味本位の動機が最優先で、朝倉さんのチャンネルの動画を遡って視聴しました。
どの企画もなかなか面白く、飽きることがありませんでした。
朝倉さんは読書や将棋・オセロなどインドアな趣味をお持ちなのもギャップがあって良いですね。過去にDaiGoさんともオセロ対決をしています。
ブレイキングダウンも遡って観ました。
元々格闘技の類はボクシングしか観ていない、にわか格闘技ファンの私には面白く感じました。『ガチンコファイトクラブ』が好きだった人ならもれなく刺さる筈です。
格闘家や格闘技ファンのガチ勢には忌避されがちですが、かの『ヒプノシスマイク』も過去にはヒップホップファン（ヘッズ）から批判を受けましたし、新しい潮流は得てしてこうなりますよね。
私は、朝倉さんの「1分なら素人同士でも闘える。素人でもプロに勝つことがあるかもしれない」という着眼点が素晴らしいと思いました。
チャンネル登録して間もなく、Breaking Down 5.5（以下“BD5.5”）が開催されると知りました。
メインが10人ニキ対DJ社長と知り、配信が楽しみでしょうがなかったです。
実際の試合は期待以上の面白さでした。
朝倉未来さんきっかけで、他にも様々な格闘家に興味を持ち始めました。
（試合の動画は筋肉の動きもじっくり見ることができて勉強になります）
因みに、残念ながら“岡くん”は2022年6月7日を以って脱退されました。
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◆ Repezen Foxx
こちらも本業はYouTuberというより、DJ集団です。
レペゼン地球時代から存在は認識しつつも、食指が動かずじまいでした。
例の解散騒動は顛末が気になったので動向を注視しましたが、一過性の視聴で終わりました。
先述のBD5.5の10人ニキとの試合を機にチャンネル登録に至りました。
決め手になったのは、DJ社長のプロモーションとそれを実現させるスピードの速さです。勝機を逃さない意志と才覚は端倪すべからざるものがあります。
BD5.5の翌日には試合の動画をアップし（試合の打ち上げ後、DJ社長自ら動画編集）、その2日後に「XOXO」をリリースしています。
「XOXO」はメンバーのDJ銀太主導での制作。聴けばハマること請け合い。
他の楽曲も遡って聴きました。「TOP ONE」・「Thailand」も好きです。
レペゼンはメンバー全員陽キャで、見ているほうも元気になります。
そういえば、半ば強制的にゴキ○リを食べさせられたはじめしゃちょーもレペゼンの動画を機にチャンネル登録しました。漢気に敬意を表して。
❖ おまけ
好きな切り抜き動画。
さすが修羅の国FUKUOKA。
❖ 臆面もなくファンアートを貼るぜ！
コレコレさんのファンアート（バーレスク東京のネタ絵）を描いた後、DJ社長のファンアートも2枚だけ描きました。
いずれもDJ社長のTikTokから。2枚目の元動画はリンク先参照。
昨年描いた三次元の人間のファンアートは以上で全部です。
ビジュアル的に、レペゼンのメンバーはまた挑戦してみたくなります。
◈ ◈ ◈ ◈ ◈
この二組をまとめた理由は、ブレイキングダウン繋がり、そして双方コレコレさんと仲が良くない……という共通点から。
レペゼンとコレコレさんの過去の悶着も把握しています。
正直、リアルタイムで追っていない揉め事のせいか、個人的に不仲はそんなに気にならないです。
誰しも良い面だけではありませんから。
お互いに相手の実力を認めるところは認めているようですし。
それぞれ才能が尖っていて、容易には相容れないでしょうから、特段仲良くする必要はないのかもしれません。
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