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遠距離を前向きに捉える(たい)人集合


今日は、遠距離を前向きにとらえる話をします。

かなり克服できていますが、
恋愛体質なので苦労することがありました。
読んでくださってる方、わたしと似てるのかな〜!


いきるちゃん事情(手短に)

自己紹介に軽く書きましたが、(よんでね)

2年少し付き合っている恋人と
もうすぐ(ほんとにすぐ)遠距離になります。
わたしは就活生で、恋人が社会人になる感じです。
遠距離プロの方がいらっしゃれば、いろいろ教えてほしいなあ

なんだか素敵ですよね、こうやって知らない人の、自分と同じ状況(かもしれない?)ひととお話しできるって(急に何)

それでは、自分なりに乗り切る方法を考えたので記録していきます。


前向き①
最悪の場合を想定

お伝えし忘れましたが、今からお話しする方法は全て、荒技です。ご覚悟を。(笑)


①ではとにかく、「今をマシな状態」と捉えるために最悪の場合を想定していきます。

たとえば
・場所系
まだ関西と△△でよかったな。これがもし沖縄だったら、北海道とかだったらもっとしんどかったな。
いやいや、何より日本でよかった。海外じゃなくて良かったな。

・時間系
付き合って2年経ってからで良かった。
付き合いたてだったらもっと相手のことがわからない状態で離れるからきつかっただろうな。

・生きてる系(最終奥義)
生きててよかった。(!)会おうと思えば会えるのだから、何も悲しくはない。とにかく生きてればオールオッケーだな。

なんだこりゃ。虚しくなってきましたが(笑)
つづけます。


前向き②
ふたりにとって重要なステップ

ここではふたりにとって、
「遠距離=今後の重要なステップ」
という認識にすり替えていきます。

もしかして、このまま何にも無いままずーーーっと一緒にいるより、絆深まったりするのでは????マンネリにもならない気がするし。

少し話が飛びますが、
「家族になる」は、「一緒にプロジェクトを遂行するチームメンバーになるということ」
と聞いたことがあります。この考えほんとに納得していて、恋人は好き同士で楽しければそれでなんとなくうまく行くけど、家族になると、次々起こる困難、お金の問題、暮らしの問題、、それを一緒に解決していくパートナーになるんですよね。

だから遠距離も、その困難のひとつで。
ここを乗り越えられないならそれはそれで、他の人で良かったって、考えたらいいです。

近くにいる女の子が心配ですが、(笑)
近くにいなくても自分を選んでくれたら、相当な愛ですよね。逆に、距離が離れただけで他の人でいいや、ってなってしまうくらいなら早く別れたほうがいいなと思いますね。自分のために。

そして、簡単には会えないからこそ
一緒にいる幸せを噛みしめられるし、
かけがえのない存在になっていくんじゃないかなって、思い(たいのでそう思うようにしてい)ます。


前向き③
自分のしあわせを考える

ラスト!!荒技が並んでおりますが、
これで最後です。お付き合いいただきありがとうございます。

ここで、「自分にとってのしあわせ」を考えます。
とにかく一緒にいられる=自分の人生のしあわせなのか?

もし、今ずっと一緒にいることをすぐに選んだとしたら、、と考えてみました。 

私は就活をやめて、フリーターになって、恋人の就職先についていくことなります。しらない土地でアルバイトを探して、専業主婦みたいなことをするのかも?

地元の友達にも会えないし、大学の友達とわーわーできない、家族も近くにいない。祖母の家にふらっといくこともできないし、いとこにも会えない、お気に入りの本屋さんも、カフェも、いつも通る道を自転車で通ることもない。

いつかそうなることがあったとしても、それは今ではない。学生の今、自分の挑戦したいこと、やってみたいことをやめて、人生の多くを預けて、恋人のところへ行ってしまうのは

あーこれって、全く、自分のしあわせじゃないな。
と冷静に思いました。

就活をして社会を広く知ること、多様な価値観の大人に出会うこと、分からない、が少しずつ減って、でもその分また増えていくこと。大切な友人と定期的に会えること、自分の「頑張りたい」があること、それを応援したり一緒に頑張ってくれる仲間がいること、すきな見慣れた町を歩けること、もっとありますが、こういうたくさんの、小さな幸せの基盤があって、

その上で一緒にいることが「今の自分」の
幸せの要素のなかの、「ひとつ」であること。

そこを、しあわせを広く捉えられずにいるのは、とてももったいないことでした。


どんなふたりになる?

自分がこれからの経験を通して得る人としての成長、味わっていく宝物になるかもしれない感情たちを、そんなものをたくさんリュックに詰めこんで、恋人も違う場所でそれを詰めている。

困ったときにどちらかがリュックの中からそれを差し出して一緒に歩けるような
そんなふたりになりたいと思っています。
自分の成長がないと、恋人に限らず大切な人を助けたり一緒にあるくことはできない。
それに、ひとりに大きなリュックを持たせて、車椅子で押してもらうような生き方は気をつかってしまうので!(そこなのか?)

そして、どうなるかわからない未来の自分の幸せは、きっとこれから何年か経って、たくさんのことが変わって、そのときに考えたらいいです。

ここまで前向きに捉えたけど、
やっぱり寂しいぞ!
いきるちゃんの、嘆き!

どうしたらいいですか〜〜〜!(涙)
もうだれか助けて〜!(急な弱音)
会うたびにめそめそしてしまいます。
したくないんですよねほんとは、、
離れるのは変わらないし
新しいステージに、行くときにちゃんと、前向きに背中を押せる、つよい人でありたいのです。
めそめそされ過ぎてもうっとうしいのかなあと思うし、わかってるんですけどね、全部全部

頭ではわかっているのに、感情が追いつかないことって、いつになってもありますね。

でもひとりで泣いちゃうより、一緒にいられるうちに一緒にさみしいよーってしたいんですよね。
こういった、感情の共有にこだわってしまうのって
女の子特有なのでしょうか、、。
さみしいを共有するために一緒にいるわけじゃないしね、ってさらりと言われたことがあって。
わかってるけど、、ってかんじ。すみませんつらつらと。

長くなってしまいました!

なのに!!ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

がんばろうねみんな、!!!!
きっと未来は明るいぞ〜!

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