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企業の成長を加速させるオフィス、<Work Style Design Brand>とは?

自己紹介

はじめまして。コミュニティオーガナイザーの吉田 日菜子です!

約1年前に「Work Style Design Brand」の一つである+SHIFT NOGIZAKAのコミュニティマネージャーとしてジョインし、現在はコミュニティオーガナイザーとして、入居企業さまの成長を加速させるためのコンテンツ立案やイベント企画、SNSによる情報発信等を担当しています。

実際に入居されている企業様のインタビュー記事をUPしたり、私たちの取り組み、イベント情報などを発信していきたいと思います!

どうぞよろしくお願いします!

では早速本題へ☟

<Work Style Design Brand>とは​?

サンフロンティア不動産のリプランニング事業部が手掛ける全く新しいワークプレイス「Work Style Design Brand」。

略して、WSDB(ダブリューエスディービー)と私たちは呼んでいます!(略しても長い!笑)

現在は、数百棟あるオフィスの中で、
・ A YOTSUYA (エーヨツヤ)
・ LIT (リット)
・ +SHIFT NOGIZAKA(プラスシフト ノギザカ)
という3つのオフィスをWSDBとして展開しています。

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↑ A YOTSUYA  ブルックリンをイメージしたエントランスです♩

無印良品のように、ライフスタイルブランドは確立されていますが、働くことを軸にしたワークスタイルブランドは、まだこの世の中に存在しません。

ワークとライフ、オンとオフの境界線があいまいになる中で、ワークに軸足を置いたライフスタイルブランドのように、働く場所にカフェやアパレル、イベント、アートなどの様々なコンテンツを融合させた、全く新しいワークプレイスの創造に挑戦しています!

ブランドコンセプト

軸なるコンセプトは「企業の成長を加速させる」ことです。

働くことを豊かにし、企業を活性化させ、経営や事業の成長を加速させるのが、我々が展開するオフィスブランド「Work Style Design Brand」です。

WSDBが発展していくことで、日本のワークシーンを魅力的なものにしていき、この先もずっと東京が世界を牽引する都市の一つであり続けることを目指しています。

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働き方とは、単に「時短勤務」「フレックス」「テレワーク」などの環境を指すのではなく、「より豊かな働き方の在り方自体」であり、その「スタイル」を創り出すことが重要です。

社員が出社したくなる、帰ってきたくなるような場を提供し、「体験」を共有することで、コミュニケーションやイマジネーションを活性化させ、イノベーションやクリエイティブを生み出す。
オフィスはそのような場であるべきであり、そのために必要なデザインやサービスを備えた「場づくり」が重要だと考えます。

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Covid-19や、これから実装される5G通信により「働き方」が変化する中で、今、日本のオフィスには大きな変革期が到来しています。

従来の「不動産サービス」「賃貸借契約」という枠組みに囚われない「ものづくり」「サービス」が求められており、オフィスは単なる「執務室」から、「人々が集い、何かを共有し、新しい何かを生み出す場」としての進化が求められています。

我々が展開するWSDBは、入居企業様の成長の手助けとなる場を作り出します。

内外装からインテリア、運営管理まで、様々な角度から成長が加速するような仕掛けをしていますので、次章からそれらを少しだけ紹介させていただきます!☟

❶テーマ性のあるオフィス

まず、WSDBを語る上で外せないポイントは、テーマ性です。
WSDBの施設にはそれぞれこだわり抜いたテーマが用意されています。

A YOTSUYAであれば...
『22室の1部屋ずつ、壁一面にアートが描かれたワークプレイス』

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「Brooklyn×Art×Coffee」をテーマに、Brooklyn Roasting Companyのコーヒーが毎日無料でサーブされ、バリスタが本格マシンで豆から挽いてドリップする、音と香りのパフォーマンスを楽しんでいただけるオフィス。
https://a.yotsuya-office.jp/

 LIT は...
『仲間と集い、朝まで語り合えるワークプレイス』

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アメリカ西海岸の開放的な雰囲気を意匠デザインのテーマに、仲間との気取らない関係性を築ける 場所で雑談と思える会話からチームワークやアイデアを生み出し、仕事を面白くする空間づくりがコンセプト。カフェさながらのレセプションが特徴のオフィス。
https://lit-workplace.com/

+SHIFT NOGIZAKAは...
『豊かな刺激が豊かな働き方を実現する、上質なワークプレイス』

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2021年4月に「+SHIFT」ブランドのフラッグシップとして新築オープン。内装は素材にこだわり、オフィスで多用される塩ビタイルは一切使用せず、無垢材のフローリングを使用。また手に触れる部分にはファブリックをあしらうなど、 五感を刺激する様々な工夫を施し、本物志向にこだわったオフィス。
https://plusshift.jp/place/nogizaka/

上記のように各施設にテーマが用意され、さらに一環したデザイン性をとことん!追求しているので、「ワクワク感」や「オリジナル感」があり、帰ってきたくなるオフィスになっています。
(ディズニーランドのようなワクワク感があります!)

ディズニーランドのようなワクワクする会社に皆が集めれば、コミュニケーションが活性化されることは間違いありません。
バリスタが淹れるコーヒーがあったり、極上のテラスが用意されていたりと、今注目のwell-beingな働き方も実現可能です。

さらに「採用が進む」「商談が決まりやすい」なんていう声もあったりします🤫

❷チャーミングなコミュニティマネージャー

続いてWSDBで欠かせないのは、コミュニティマネージャーの存在です。

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各施設にチャーミングで人と対話することが好きなコミュニティマネージャーが在中しているので、他社コミュニティが形成されたり、やりたいイベントを実現できたりします。
(直近では、テナントさんとのコラボイベントが増えています♩)

さらに本格的なコーヒーを用意し、清掃もしてくれるので、総務部の負担を軽減することもできます。
社員の皆さんが、本来の業務に集中することができる環境を整えています。

困ったときのコミュニケーションもしやすい距離感にいるので、管理や総務の方から感謝の言葉が尽きません!

❸共用部の充実性

そして最後に、各施設に共通してある共有部についてご紹介します!

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↑+SHIFT NOGIZAKAの共有ルーフトップ。

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↑+SHIFT NOGIZAKAの共有ラウンジ

セミシェア型オフィスといって、全てをシェアするのではなく、ラウンジやバルコニーなど一部を共有で使用できるようになっているのが、WSDBのもう一つの特徴です。

自分たちのフロアだけで働くのではなく、働く場所を変えて、適宜リフレッシュすることもwell-beingな働き方には必要です。

共有のラウンジやバルコニーを使用することで、いつもとは異なる仲間とのコミュニケーションが生まれ、それがクリエイティビティに繋がることもあります。

各施設にそれぞれ異なった共有部が用意されていますので、ご興味がある方はぜひ各施設のwebサイトをご覧ください♩

終わりに...

企業が成長するためには、

・本来の仕事に集中できること
・クリエイティビティを生み出せること

という2つの側面が必要です。

私たちWSDBは、このどちらも欠けることがないよう、常に様々なアプローチを行っています。

フォンブースを新たに設置したり、無人コンビニを導入したりと私たちの挑戦はまだまだ止まりません!

沢山の企業の方に愛され「出世ビル」と名を馳せるべく、今後も「企業の成長を加速させる」ための施策を、入居企業の皆さまと一緒に生み出していきたいと思います!


以上、WSDBの簡単なご紹介でした。最後までお読みいただきありがとうございます!

次回からは入居者様へのインタビュー記事をアップしていきますので、楽しみにしていてください☺


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