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呑みながら書きました

毎回楽しみにしているこの企画。
今日はビール350缶を1本飲んでからの
参加です。

今日は自己肯定感の話をしようと思う。
あるとき長女が部屋に帰ってくるなり
「友達となりたい顔について話をしたんだけど
私なりたい顔ないんだよね」
と言い出した。

小学生のころお友達が一重の目だkら
アイプチをしたとか
葉の共生をしたという話をしてきたが
どちらもあなたにはいらないねと言ってきた。

目は二重だし歯並びも悪くない。

顔もまぁまぁかわいいのだ。

そんなわけで自分の顔に満足しているらしく
なりたい顔がないとのこと。

私には娘が2人いて次女は
一重でやや私に似ていると思う。

顔的にはお姉ちゃんのほうが
一般うけする顔だが
世間的には2人は似てると言われ
お姉ちゃんは私に似てるそうだ。

つまりは娘2人は私に似ているらしい。

お姉ちゃんはわりと顔がよくて
ZARDの坂井泉水とか今田美桜みたいな感じだ。

妹はタレントに似ていると言われたことはない。
でも笑顔がかわいい。

そして妹は「顔がいいからと言って幸せになれるわけではない」
という考えを小さいころから持っていた。

だけど家に連れてくる男の子たち(小学生のころ)は
みんなイケメンでバレンタインにチョコを上げた男の子も
イケメンにしか上げてなかったな。

お友達になる女の子はかわいい子ばかりで
学年一モテモテの子もいた。

突然話は変わるけど
私の母は美人なのだ。
なんか母が褒められるたびに
私がスルーされているような
私がないがしろにされているような気がした。

あ、私は母に似てないのね。
血は繋がってるけど。

私の結婚式の時にも
写真を見せると花嫁で盛っている私より
まず母に目が行く。

ついでにおばあちゃんも若いって。

母も自分がきれいなのはわかっていて
数年前に50前くらいの写真が出てきたと言って
私に送ってきた。

びっくりするほどきれいで
私はすぐにしまってしまった。

この前実家に行った時も
自分の結婚の写真を見せて(母のね)
「写真館に飾られるくらいきれいな花嫁さんだったのよ」
と。

またまた話は飛ぶが
中学生のころ部活の後輩の女の子の
家の前で立ち話をしていた。
そこへ彼女のお母さんが返ってきた。

これまたびっくりするほどきれいで
あわててしまった。私は。

「本当に血がつながってる?」

などと失礼なことを何度も確認してしまった。

私がやられて嫌だったことをやってしまった。
血がつながってるかとか私は聞かれたことがないけれど
お母さんをほめることで彼女を下げているような
事になってしまうと思うのだ。

これは30年以上たった今でも後悔している。
さっちゃん本当にごめんなさい。

こんな感じの話を最近娘たちにもしてみた。

妹はひとこと

「仕方ない。だってちゃーちゃん(私の母)きれいだもん」

orz…

「そんなこと言ったら私(妹、次女)の友達なんか
かわいい子ばっかりだったじゃん」

「引き立て料よこせよ、ってところだよ」

すごいメンタルだな。

私は聞いた。

「大変失礼な話だけど、あなたは自分の顔で
思い悩んだことはないの?」

「顔よりも太ってたことの方が気になってたかなー」

妹は割とぽっちゃり目だったのだ

だけどそれでいじめられたわけでもないし
友達もたくさんいた。

だから大きくなってぽっちゃりが解消されて
「顔がきれいだからってしあわせになれるわけではない」
の持論もありのびのびしている。

それによく鏡を見て
「私はこうするとかわいい」
という。

私の性格なのか、謙遜するのが美徳の世代だからか
なかなか自分のことをかわいいと言えない。

それを思うとうちの娘たちは
容姿に関してはかなり自己肯定感が高い。

このまえYouTubeでひろゆきが
「自己肯定感って他人が何を言おうとも
自分が自分を好きでいられるということです」
と言っていた。

思いっきり他人軸の母。

敢えて言えば
娘たちの自己肯定感を
保つように育てた私たち夫婦えらい
というところだろうか。

とはいえ、私の人生で
容姿で不快な思いをしたことは
何度かあるけどお友達や
私を好きになってくれる人はいたわけで。
容姿がすべてではないことは
分かっているんだけど
なんか引っかかるところがあるんですよね。

先日フォローしているSHIGE姐さんの記事で
自撮りアプリというものを知った。

ULIKE(ユーライク)というやつなんだけど
撮るだけできれいに写るというもの。

アプリを入れてスマホに写った自分を見ると
色味を調整せずに普通に美白モード。
トーンアップしている。
顔もリフトアップしている。設定を何もいじらずに。
なんかやや目もでかい。

タレントの谷まりあちゃんかと思った 笑

これはいい。

長女に見せに行くと
「顔違うじゃん」
「お母さんが加工にはまっている」
「SNSにあげちゃだめだよ」
と諭されました。

私的にはもうこれを鏡にして
よいのではないかと思うくらい。

「それこそ、お前鏡見たことあるか?
になっちゃうよ」

と言われました。

いやいや心身の健康を保つためにも 笑
たまにはこれを見て自分を励ますのも
いいんじゃないでしょうか。

かなり根暗な話が多かったですけど
ユーライクのアプリはちょっと使って
みてください。

それでは今日はこのへんで!


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