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茶道と無縁だったオッサンが映画を通じて出会う事ができた(ほんの少し知れただけ(^_^))


原作者 森下典子さんの自伝エッセイ

伊木ヒロシ先生のセルフコーチングセミナーでの課題映画その3

『日々是好日』

 今回は初の邦画です

もっと早く出会っていたかった。

茶道がこんなに奥深く素晴らしいものとは正直知りませんでした。無知でした😔

もっと早く興味を持っておけば良かったなぁ…

私の仕事は物を作り喜んで貰う事ですが、茶道と出会っていたら
きっと今までと違う目線での物作りが出来ていた事でしょう。

良いんです。今からでも遅くはありません。
学んでいこう!

この機会を作って頂いた伊木先生に感謝です!
多分この機会が無かったらこの先も茶道の事に興味が無かったかもです。

茶道って素晴らしい

茶道の軸となる考え『一期一会』
一生に一度と思い行動をし、誠意を尽くす心構え。

○回りへの心配りをもつ
○本質を見極め、物を大切に扱う
○季節や自然を大切にする
○出会いや誰かと過ごす時間を大切にする

その他にも
◇掛け軸 花、お香を焚いて持てなしたり…
◇お茶を入れるときの動作も一つ一つ意味があり、無駄の無い動きになって     います
全てが日常生活にも役立つ事ばかりで身につけて置くべきだと思いました。


茶道教室に通いたくなる

茶道と言う物が女性のものだと勝手にイメージしていましたが、
もともとは男性のものだったみたいですね。これも知らなかったです!

あの松下幸之助さんや京セラの創業者である稲盛和夫さんも茶道をたしなまれてたみたいです。
調べていると男性向けの茶道教室が結構あるんですね。

まとめ

今回で3回目の映画感想文ですが、今回もセルフコーチングにピッタリな題材の映画でしたね。毎回ピッタリ当てはまる映画をセレクトされる伊木さん
もすごい!の一言です。 今回もありがとう御座いました!

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