2021年春、開業しました。
今年の桜は一段と美しくみえます。
こんにちは、伊藤(@kakitsubata110)です。
先日開業届を提出し、本格的にライティングの世界へ飛び込んでみることにしました。
ライターとして独立される方は、おそらく会社で専門性を高め、スキルを磨いてきた方が多いのではないでしょうか。
しかし私の場合、そのような華麗な経歴はありません。
大学卒業後は、
・医療機関の事務職員
・学校の業務補助員(コロナの臨時職員)
という、ライターとはかけ離れた仕事に就いていました。
(職歴はまた別の機会に詳しく書きます)
どうしてライターになろうと思ったのか?
一言で言うと、文章を書くことが楽しかったからです。
去年始めたクラウドワークスでのライティング業務。
執筆に集中していると、時間を忘れて夢中になっている自分がいました。
副業として取り組んでいましたが、3月末で本業の任期が満了に。
幸い、ライター業は継続してご依頼をいただけており、1年ほど楽しく続けられていたので、とりあえず専念してみよう!と開業を決断した次第です。
また、小学校、中学校、高校時代にそれぞれ「書くこと」に対するポジティブな思い出があったこともライターを選んだことに影響しています。
そのほかにもブログの運営やエッセイコンテストでの入賞、ローカルWEBメディアでの執筆、パートナーや家族の理解など背中を押してくれる存在がありました。
ライターとしてのこれからの展望
最終的にどうなりたいか、明確なビジョンは浮かんでいません。
インフルエンサーのようなバズる記事は書けないかもしれません。
しかし、「細く長く」皆さんのお役に立てる文章を書ければと思っています。
今年の目標としては「地に足をつけて仕事すること」
せっかくわくわくする街「北九州」に住んでいるので、地域での繋がりをつくり、クラウドワークスから活動をシフトしていきたいです。
北九州の皆さん、改めまして宜しくお願いします。
これまでの執筆実績などは下記Webサイトに掲載してます。
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