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動きながら、立ち止まる

合宿は2日目を通り過ぎて、今日はもう3日目だ。昨夜は疲れて眠ってしまった。書くことに疲れたのではなくて、単に仕事とか生活に疲れただけ。文章提出の締め切りは明日の正午なので、残された時間は今夜眠るまでの時間と明日の朝の半地下カフェで過ごす時間しかない。

ダァーっと書いているかというと、今回はそういう感じではなくて、既に書き上げた文章を読みながら校正している。校正が終わったところまで提出しようと考えているので、焦ることなく静かな感じだ。合宿が終わっても残りの文章の校正作業は続けるつもりなので、途中経過的な感じで合宿期間を過ごすことになる。

なんでも書いちゃえーと勢いに任せて書いている時はけっこう楽しい。書くことがないなーと思いながら日常のことを書くのはけっこう苦しい。でもとにかく何かが書きあがると、やっぱりうれしい。

今はそういう感じから少し離れて、自分の文章に向き合ってる。書いた文章を何度も読み込んで、あーでもない、こーでもないと考えて、自分がよりしっくりくる感じに文章を近づけていく。

まぁ、それで、どんなものが出来上がるのかは、自分でもよくわからない。読んだ人にもよくわからない文章になるかもしれない。それでも「これが自分の文章です」と言えるようなものを、書いてみたい。書きたい。書く。

禁断の夜食「いちごジャム&マーガリン」を食べて、あと少しだけ校正作業をつづけます。

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