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【新しい働き方研究】2021年6月10日

現在「新しい働き方LAB」の第一期研究生として妊娠中の働き方について研究しています。

■今日の体調(5段階評価+具体的な説明)

★★☆☆☆

昨日の夜もまた眠れなかった。原因に心当たりがないわけではないものの、やはり寝ていないのは辛い。

■合計作業時間

0.5時間

■作業内容

オンラインミーティング

■今日工夫したこと・日記

今日は産院での検診日だった。

睡眠の問題について助産師に相談したところ、

妊娠中は睡眠に問題があるのは普通とのことで、以下のようなアドバイスをもらった。

・むくみを解消する運動・ストレッチをする。
・夜ご飯の塩分は少なめにする。
・夜に果物を食べすぎない。
・体がカフェインに反応しやすいかもしれないからカフェインに注意。「カフェイン少なめ」でも睡眠に影響を及ぼすかも。(もちろんカフェインの摂りすぎは胎児にも影響を及ぼす)
・日光に当たる。

さらに実は妊娠5ヶ月にして3kgも体重が増えてしまった。

「この体重だと確実に『体重が増えすぎ』って言われる」

前日に体重計に乗ったとき憂鬱な気分になった。

ただ、私の場合元々食が細く痩せ型で、特に今は炭水化物・糖質を食べなければお腹が空くというよりも額がざわつき思考がネガティブになる。(6月4日の投稿参照)

それを伝えたところ、

「あなたの体型やその話を聞くと今は食べる量を無理に減らさなくてもいいと思います。4週間後の次の検診でも3kg増えてたらさすがに問題だけど。うちの産院、栄養士との無料相談もできるので一度利用してみますか?」

と言ってもらえた。

風邪で病院に行けば「風邪といえばこういう治療」という治療をされるが、「あなたの風邪にはこういう治療法で」と私個人の体質を意識したことを言われることはない。

そして私は今までに「一人一人に適した治療方法を考える必要がある」ような大きな病気をしたことがない。

だから私は産院で言われるアドバイスは正直もっと、私個人のことではなく「妊婦」というくくりで一般的なことを言われるものとばかり思っていた。

それがこうして「私」に合わせたアドバイスがもらえたのは本当に助かった。

さらに今日胎児の様子を見てもらったところ、逆子だった。

5ヶ月の段階では逆子であっても問題ないらしいが、これから正しい位置に頭を持ってこさせるために体を冷やさないようにする必要があるらしい。

まずは、

「飲み物はできるだけ常温か温かいものを選ぶようにしてください」

とのことだった。

実は運動不足を解消するために今日許可が出たらプールに行こうと思っていたのだが助産師さんに相談したところ、

「それはお腹が冷えて逆子の原因になるから今はやめたほうがいい」

と言われた。

すでにマタニティスイミング用の水着を用意していたのに……。

睡眠障害、そして食事の問題。

31歳になりそれなりに歳をとったのか、体調が悪いこと、そのために思うように活動できないことに対して罪悪感を覚えることはあまりない。

今の私は普通の体ではないということも頭では理解している。

ただ、それでも体調が悪いことは気分も憂鬱にさせる。

だから今日、さまざまな体調不良の改善策を教えてもらえてかなり安心できた。

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