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目からウロコ(上o下)縁ある人の特徴を見つけるワークをやってみた

本日は定休日。
仕事が好きすぎて、油断すると休みでもなんでも手が勝手に仕事してしまうため、強制的に休んでいます。

普段の仕事では脳みそフル回転。休日はとにかく脳を使わない。ということで、午前中はひたすら植物の植え替えなどを。

さて、タイトルになっている「縁のある人の特徴」。興味ありませんか。私はあります。

YouTubeで作家の本田健さんが紹介されていた「縁のある人の特徴」を知るワークが興味深く、早速実践してみたので、書き残したいと思います。

詳しくは本田健さんのYouTubeで。

方法は簡単。

①これまでの人生でお世話になった方々の名字を書き出す。子どもの頃から今まで。

② ①で書き出した名字の中で、複数の人に使われている漢字をピックアップする。

たとえば「藤川さん」「川田さん」「長谷川さん」など「川」がつく人が多い場合。この方々は「川族」。

「川田さん」は「田族」でもありますね。
「田中さん」「田所さん」も「田族」。

リストアップした名字を眺めていると「はっ! 私『山族』の人に助けられるパターンが多いな」とか、気づきが出てくるのだそう。

傾向が見えてくると、新たな出会いがあった時「はっ! 齋藤さん? 転機のときに現れがちな『藤族』!」など、事前にピンとくることもあるとか。

私の結果は、以下のとおりとなりました!
どれが優れているとかではなく、単に数が多かった順に並べています。

第1位:田族
上司・恩師・クライアント・同僚・友人・仲間等幅広く、大勢の田族さんにお世話になっていたことが判明。

そもそも「田」がつく名字が多いのかもしれませんが、リストアップした中では圧倒的に多かったのです。

私とご縁のあった田族さんたちの特徴を挙げると

  • 実力者で堂々としており、頼りになる存在。包容力抜群。

  • 個人的に一目置いているような存在の人ばかり。

  • 同年代や年下でも、兄や姉のような感覚。安心感もある。

学生時代の親友で姉のように感じている人だったり、仲間の中でも結果を出していて「すごい人」と感じている人だったり、今もご縁の続いている優しい恩師だったり。

実力者なのに安心感も与えるような、素敵な方々ばかりが名を連ねます。

長年「どっしりかまえた人になりたい」と感じている私にとっては、目指す姿そのものでもあります。

母数が多いからというのもありますが、長くご縁が続いている人が多いのも印象的。

第2位:村族
親友・恋人・仲間の中でもより親近感を覚えやすい存在の人などが、村族には多かったもよう。

私にとっての村族さんの特徴は

  • 優しいな、人の気持ちがわかる人だな、と感じる存在。

  • 共通点が多く、多くを語らなくても話が通じるような(少なくとも私にとっては)人が多い。

  • 学生時代の友人や彼氏、昔の上司などが多いからか、今もご縁が続いている方は少なめ。しかしフリーランスになって以降にご縁があった方は、今もお世話になっている。

田族に比べると、より個人的なご縁が多いのかもしれない。田族でもある「田村さん(中学時代の友人)」もいました。

ほぼ同率第3位:野族・松族
クライアントや同僚もいるものの、友人に多い野族さん。そして、上司・クライアント・職場やダンスの先輩・友人などばらけていた松族さん。

  • 野族さんは友人に多め。クライアントにもいるが、企業クライアントではなく個人クライアントに多い。優しい方ばかり。友人の野族には、熱く意見をぶつけ合う親友も。

  • 松族の中には「松田」さんのように「田族」でもある人も。松田さんは同級生に数名おり、いい人ばかり。

  • オンライン・オフライン問わず、私にとっては会うとほっとする人が多い、松族さん。

おもしろいぞこれ!
特にフリーランスになって以降に出会った方は、ペンネームしかわからない方もいるので、上記に入っていないけれど実はこれらの種族という方もいるかもしれません。

あなたの一文字、入っていましたか?

「氏名は使命」という言葉もあります。その人自身の使命もあれば、このように相手との関係性の中での使命や役割もあるのかもしれませんね。 

なお、外国人名の頭文字などでも同様にリストアップできるとのこと。

私も誰かにとっての「ナニ族」なのかなあ、ぐふふ。ちなみに私は「谷族」です。

ぜひあなたも、縁ある種族を探してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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