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岸田総理、本当に「人の話を聞く」みたいです【給付金続々!】

おはようございます、ひらっちです。今日は早朝から原稿を2本仕上げ、この後は農作業の予定です。かなり立て込んできておりますが、朝の息抜きがてらnoteを更新しております。

<いつものように簡単な自己紹介です>

僕は、地方国立大学を卒業後、ブラック企業で営業マンを経験。その後、フリーランスのライターとして独立開業、さらに数年後、新規就農して農業をスタートさせ、2020年現在、好きな仕事を選びながら人生を謳歌する「ほぼセミリタイア生活」を実践しているアラフォーです。

このnoteでは、特に20・30代のビジネスパーソンの皆さんに、僕の経験に基づいた「人生を楽しく過ごすための技術」を提供し、少しでもたくさんの方に「幸せな毎日」を掴んで欲しいと考えています。どうかお付き合いください。

ちなみに現在、『マイナビ農業』で不定期連載中です。農業にご興味のある方はぜひこちらもご覧ください!

■子育て世帯や困窮学生への10万円支給が行われるようですね

あらためまして、ひらっちです。今日は「お金」をテーマに書いてみたいと思います。

どうやら自民党と公明党の協議の結果、18歳以下の子どもへの10万円支給が、960万円の所得制限を設ける形で決定したようです。

そのほかにも、住民税非課税世帯を対象に1世帯10万円を支給することで合意しているようですから、その是非はともかく、困窮する子育て世帯の方はだいぶ助かりそうですね。

さらに岸田総理は、困窮学生への10万円給付も新たに表明しました。

これはうれしい学生さんは多いんじゃないかな? アルバイトもままならず、コロナで大打撃を受けている学生さんはたくさんいると思いますから。厳しい経済状況の判断基準でちょっともめそうな感じではありますが。

ちなみにコロナで大変な学生さんには、すでに色々と対策が打ち出されていますので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!

■近く中小企業向けの支援策も打ち出されるみたいです!

さらにさらに、昨日はこんなお話も飛び込んできたようです。

中小企業向けの支援策として、最大250万円の新たな給付金を支給する方向で調整を始めているようです。記事によれば、内容は以下の通り。

・給付金は地域や業種を問わず対象

・月の売り上げが前年もしくは2年前の同じ月に比べて50%以上減少した事業者だけでなく、30%以上減少した事業者にも支給

・50%以上減少した場合、1億円未満の事業者は最大100万円、5億円以上の事業者は最大250万円

・個人事業主にも最大で50万円支給する方向で検討

そろそろアフターコロナへとフェーズが変わりつつありますので、これらの給付金が「コロナ最終の大盤振る舞い」といった感じでしょうか?

■まとめ

いかがでしたでしょうか? 個人的には、岸田総理がご自身でおっしゃっている通り、本当に「人の話をよく聞く方」だなというのが率直な感想です。聞きすぎちゃって大丈夫?とも思いますが、今まさに困っている方たちは、これらの給付金をうまく活用して目の前の困難を乗り切ってくださいね!

個人的には今回の給付金、「なんだか若い人たちに手厚いなぁ~」と思います。どうやら先の衆院選挙では「若い世代ほど自民党支持」だったようです。支持層の声にちゃんと耳を傾ける。岸田政権はいつも以上に投票率がモノを言うのかもしれませんね(^^♪

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