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【アプデ版】ほとんどの人が、確実に億万長者になれる方法とは?

こんばんは。ひらっちです。最近は朝早くから取材&撮影に出かけておりました。コロナ禍以降はリモート取材も増えていますが、やっぱり現場に足を運ぶのはライターの仕事の基本かなと思います。早く自由に動き回れるようになるといいなぁ~。

<いつものように簡単な自己紹介です>

僕は、地方国立大学を卒業後、ブラック企業で営業マンを経験。その後、フリーランスのライターとして独立開業、さらに数年後、新規就農して農業をスタートさせ、2020年現在、好きな仕事を選びながら人生を謳歌する「ほぼセミリタイア生活」を実践しているアラフォーです。

このnoteでは、特に20・30代のビジネスパーソンの皆さんに、僕の経験に基づいた「人生を楽しく過ごすための技術」を提供し、少しでもたくさんの方に「幸せな毎日」を掴んで欲しいと考えています。どうかお付き合いください。

現在、『マイナビ農業』で不定期連載中! 農業にご興味のある方はぜひこちらもご覧ください! 

■あなただけに「だれもが億万長者になれる必勝法」を特別にお教えします!

あらためまして、ひらっちです。今日は「お金」をテーマに書いてみたいと思います。

※ちなみに今日の記事は、過去の人気記事のアップデート版です。すでにご覧いただいている方も、ぜひ復習を兼ねてお楽しみいただければと思います。

このnoteでは、これまで「お金」に関する話題を数多く取り上げてきました。個人的には「お金」に過度に依存する暮らしは大変だと思いますが、現代社会で生きていくには欠かせないものであることには変わりありません。「全くないよりは、あった方がいいよね」という方が大半だと思います。

では、億万長者になれる方法があるとしたら、興味がありますか?

僕は、おそらく多くの日本人が、その気になれば億万長者になれると思っています。僕が考える方法を実践するだけで、ほぼ確実に「1億円を超える家計資産」を手にできます。あなたもこの方法を知りたいと思いませんか?

では、今日は特別にその方法をお教えします! それはずばり「月10万円ずつお金を貯めること」です!

・・・あれ、反応が薄いような感じがしますが、気のせいでしょうか? 「なんだそんなことか!」という声が聞こえてきそうですね。

■節約して貯金を続けるだけで、資産運用をしなくても億万長者は目指せる

せっかくなので、僕が提唱する「だれでも億万長者になれる必勝法」について、もう少し詳しくご紹介しましょう。

22歳で社会人になり、40年間働いたとします。すると合計で「12ヵ月×40年間=480ヵ月」です。月々10万円を貯めると、ざっと引退までに4,800万円が貯まる計算になります。

これを共働きの夫婦2人で続けていけば、4,800万円×2人分=9,600万円。これだけで「ほぼ億万長者」に到達します。これに、無理のない範囲で資産運用を組み合わせれば、もっと増やすことも十分可能です。

そうです。億万長者になるためには、特別な能力や才能は要りません。「節約」だけです。

クレディ・スイス「The Global Wealth Report 2021」では、富裕層(純資産100万ドル以上)は日本に366万人いると報告されています。これは、日本の総人口の3.5%にあたる数字です。

「2020」のレポートでは340万人と報告されていたので、この1年でさらに26万人増えたことになります。

そうです、366万人もいるんです。これってすごいことですよね。日本人が約1億2,500万人だとすると、およそ34人の1人が億万長者。学校のクラスに1人ぐらいは必ず億万長者がいる計算になります。

これが何を意味しているのか?というと、そこまで特別な存在にならなくても、コツコツ頑張れば億万長者になることは十分可能だよ、ということです。

もちろん、月10万円の貯金を続けるのは並大抵のことではないと思います。それでも、スタートアップで一発当てるとか、宝くじで1等を当てるみたいな超ラッキーに巡り合わなくても、時間をかけてコツコツ頑張れば、実はほとんどの人に億万長者になれるチャンスがあるのです。

■まとめ

大切なのは、とびきり難しいことをすることではありません。どうしても「常人離れした才能」とか「スペシャルな成功」とかに目を奪われがちですが、誰もがそんな幸運を掴めるわけではない。それよりも心掛けるべきは、当たり前にできることをコツコツ続けることなのです。

自分の能力を高めるための投資には適度にお金を使い、その他の無駄使いは控える。そんな当たり前のことを長年続けるだけで、億万長者の入口に立つことができる、というわけです。

「お金持ちはケチなのではなく、ケチだからお金持ちなんだ」とよく言います。もちろん適度にお金を使うことも大事ですが、当たり前の節約を愚直に続けられる人だからこそ、お金持ちになれるということなんでしょうね。

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