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借り物の言葉で書く文章はまるでパズルのよう

 今日も2000字の原稿に取り組みました。例の冠婚葬祭系のやつです。

 すでに5時間程かかってしまいました。うーん、、、なかなか進歩しない。あまりにも時間がかかるし、途中で止まりがちなので、手をつけるのも億劫になってきて余計に時間がかかる悪循環。

 こうしてnoteに書いているとあっという間に字数は増えていくのに、どうして原稿となると筆が進まなくなってしまうのでしょうか。やはり、実体験が伴っているかどうかが、大きな違いになるのでしょうか。

 自分の言葉として使いこなせていない気がするのです。原稿に起こしている文字は、どこか借りてきたもののようで、書くというよりパズルでも作っているかのような印象を覚えます。

 ネットを使って手軽に調べて書いているから、自分の言葉にならないのかもしれません。あえて手をかけて、図書館まで行って書いた方が、筆が進むのかも。効率は悪いかもしれませんが、楽しく書ければそれが一番です。

 というわけで、来週の原稿は図書館で書きます。

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