たまに登校したくない子の担任と保護者
夕方、我が家の娘さんの担任の先生から電話あり。
我が家の娘さんは、週に1日程度のたまに登校したくない子。
2年前のコロナ禍始まったばかりには1週間以上休んだりしていたところから、1年前は3学期だけ、週に1日程度の登校したくない感じ。
今学年からは1学期から週に1日程度の登校したくない感じ。
2年前の担任は、全く会話にならなくて、とにかく学校に来てほしいの一点張り。
1年前の担任は、状況を受け止めてくれつつも、来てほしいとはしっかり言いますよ!という感じ。娘さんと相性が良かったし、仲良しの友達もできたから、登校したくない日も最小限だったと思う。
今年の担任の先生は娘さんとの相性はイマイチ、だけど休むたびに丁寧に聞いてくれて、こちらも話している。
このところ、先生に変化が起きていて、今回は特に先生とこちらの意見が合致した感じがしたので、メモ。
合致ポイントは以下の通り。
週に1日休みくらいで来れている状態はよしと言えるのではないか(これ以上休まないで来られればいいと思う)
2学期は長いので、夏休み明けが心配(行事も運動会くらいしかないし、音楽関係の特別な行事があるらしいけど、音楽の先生とソリが合わない)
勉強は頑張ってるから遅れとかの問題はなさそう(確かに持って帰ってきてるテストの点数はそんなに悪くない)
先生も私も思春期の子供に慣れてきた(担任の先生は6年生初担任だったらしい、こういうのが思春期なんだなと思ったら深刻にならなくなったとのこと)
お互いに辛くなるだけだから、深刻にならないようにしたい(この言葉が先生から出てきたのはすごい嬉しかったし、進歩だと思った!)
今回、私も先生と話してとても気持ちが楽になったし、先生もそう思った感じがあった。嬉しい。
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