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2022年お仕事振り返り

昨日、仕事納めでした。2022年のお仕事を振り返ってみようと思います。

👂🏻そうだんやく

長期でのご支援先2件。
どちらのご支援先とも、より事業への関わりが増えた1年でした。
きっちりとした型を作ってない分、その場の状況に応じて必要な取り組みを提案するスタイルでやっていますが、特に大きめの提案をいくつかさせていただき、しっかりと取り組めた部分と、来年に持ち越した部分があり。
一朝一夕という取り組みはひとつもなく、引き続き中長期的な関わりをしていければと思っています。

🧑🏻‍🏫ソーシャル

・自治体案件
墨田区、浜松市、東京都にてDX研修のサブ講師を担当しました。
毎回それぞれの研修で内容は異なるため、毎回必要なサポートが異なること。
1回の研修の中でも異なる視点で指摘を行う場面もあります。
研修を通じて大きく変化した職員の皆さんの姿を目の当たりにできた年でした。
修行という師匠の元で実地で学びながら講師をつとめる、このやり方で得るものは多く、ありがたい限りです。

・NPO案件
年度替わりの春先は動きがなく、主に夏ごろから本格化して、気づけば実施期間が終わりに近づき、というのが常態化しているような感じでした。
関わる人数やクライアントとの関係性から、プロジェクトマネジメントをしっかりやるスタイルが適していると思い、行きがかり場マネジメントしながら、方向性を軌道修正して行きました。
仕方ない状況もありつつ、ベストを尽くすしかないと感じる一年でした。

👩🏻‍💻システム開発のサポート

クライアント企業の人事異動により、キーマンに覚悟と感謝を持った方が就任。
ご一緒するパートナーも変わって、状況が大きく好転した年でした。
しっかりと現場の方達に理解して頂きながら、事業で実現したいことからシステムに必要なことを考えていく。これまでシステムに合わせて仕事をしてきた現場の方達には戸惑うことが多かったと思います。しっかりと手順を踏んでゴール、つまり要求を提示するところまで辿り着くことを目標に進めています。

😊総括

2022年は、時間配分・収入共にシステム開発のサポートが一番多く、次がそうだんやく、続いてソーシャルでした。昨年よりもそうだんやくの時間を増やすことができました。
どの案件も一筋縄ではいかないのですが、粘り強く、相手の声をしっかりと聞き、時に相手には厳しいことも伝えながらやるしかないのだなと感じる1年でした。

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