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トライして玉砕、フリーランスでもチームで挑戦できる

とあるお仕事で初の挑戦をさせてもらった。しかもチームで。

フリーランスの私が1人でなく、チームで挑戦できるとは思ってもみなかった。この経験を簡単に振り返ってみようと思う。

フリーランスになるとき、プロジェクト単位で仕事がしたい!と希望していたら、あっという間にそんな感じの案件にお声がけいただいた。

と言っても、不安がなかったわけではないし、自分から声をかけて関係性を築いて行ったクライアントさんもいる。

でも、想像よりもストレスがほとんどない状態でほぼ全てのお仕事がプロジェクトへチームの一員として入る形になっていた。

そして、プロジェクトに入って今まで培ってきたスキルを使って、馴染みのある業界でのお仕事というのを2年間くらいはやってきたように思う。

ただ、ちょっとずつ挑戦はさせてもらっていて、組織にいた時と同様に足りないと感じたらインプットして、現場でアウトプットさせてもらう、そういうターンをぐるぐる回してはいた。

そして、フリーランス3年目になって、いよいよ本格的な挑戦の機会がいくつも同時に来た。

1つ目のトライは馴染みがない業界への企画提案。
企画書の作成、プレゼンどちらも別の業界へはやってきたことだけれど、別の業界になると全く勝手が違って、相手の要望を汲み取るのが難しかったり、そもそも自分がやってきたことですら、効果的に伝えられてなかったり。

今の自分に足りないこと満載で、足りないところは、こんな経験もあんな経験も積んでおきたい!という気持ちがムクムクと現れた。
現場に出て経験を積むのが勘所を身につけるには一番、自分には合ってるので。

改めて、仕事はやってみないとわからないし、玉砕したからこそわかること満載。

そして、今回フリーランスで1人で仕事していたら経験できない挑戦をチームでさせてもらえたということが本当にありがたかったし、別の形でも返したいなと思う。

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