ゾンビ化したブログを生き返らせる話その8
人間関係のストレスから解放されたい
ブログは「自分のペースでできて、人間関係のストレスもない!」らしい。
これはぼくがブログに求めた大きな特長のひとつである。
ぼくは以前、心の病を患った事があった。
数字に追われる立場ではあったが、そこは問題なかった。
当時の同僚とソリが合わなかったのだ。
同僚の方が売上を出しており、その人の意見が尊重される環境だったため、次第に会社で無視されるようになり、足が動かなくなってしまった。
それで人間不信になった。
「今は笑顔で対応してくるコイツもそのうち裏切るんだろう」と常に思うように…
「好きの反対は無関心」とはよく言ったものだが、悪口を言われるよりも無視の方が辛い。
ぼくは自他共に認める褒められて伸びる子(?)なので、以前やって褒められた事が何も評価されなくなるのは耐えられなかった。
職場が変わった今ではだいぶ回復したが、完治したとは言い難い。
だってたまに理由もなく不安になるから。
だから、できるだけ人間関係を気にしない生活がしたくなるのだ。
これ読んだ方で「無視を仕掛けてる側の人」、人間としてレベル低いからやめた方がいいですよ。誰にも何にもメリットがありませんし。
これ読んだ方で「無視を仕掛けられてる側の人」、現場から逃げて良いと思いますよ。ただ、もし逃げられない環境ならば原因を作ってる人と話してみると割と普通に解決する事もあります。
人の役に立ちたい
「誰かの役に立つと脳は快感を覚える」らしい。
これは普段の仕事でも感じる事がある。
ぼくが案内して購入していただいた家電で喜んでいるお客様を見ると、また頑張ろうという気分になるのだ。
まだ未経験ではあるが、ブログも同じなのだろう。
ぼくの書いた記事を読んだ方が
「良い情報を得れた!」
「この記事で良い買い物ができた!」
と、もし思ってくれたなら、きっと凄く嬉しい。
ブログから収入が得られればもちろん嬉しいし、ありがたい。
ただ、同じくらい読んだ人に喜んでほしいとも思う。
そのためには記事の書き方だったり読みやすさだったり、見てもらえるやり方を覚えたり、もっとブログそのものを勉強しなければならない。
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