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#生産性向上
世界的技術イケメンの作り方
自分は世界2位のクラウドの中の開発者としてアメリカで勤務している。自分のチームの2つ上のマネージャがあまりにも仕事ができるので、びっくりした。そこで、二か月に一度の One on One の時になぜそんな仕事ができるのか聞いてみた。そのアドバイスが実際に自分に相当刺さったので、ここでシェアしておきたい。
その人とは、
の記事で私が観察したその人だ。技術的な問題の切り分け、判断の速さ、ほかの人の
才能ない人を観察してどうやったらできるようになるか考えてみた
俺は「こいつガチで才能ねぇなぁ」というやつを知っている。俺のことだ。世の中の定番の成功法則は、「自分の苦手なことを捨てて、得意なことをやる」というのをよく聞く。自分もそれ最高だろうと思う。しかし、自分の場合は「すべてにおいて才能が無い」のだ。子供のころから何かが出来るようになった!と思えたことが一度もなかった。別にすごいレベルを目指しているのではなくて、普通の人が普通に努力したら到達できるレベルで
もっとみるついに達人がハマらない原因を見つけたかもしれない話
私はエンジニアをやっているが、長年の悩みの一つに「ハマりやすい」というのがある。1つの問題解決にあーでもない、こーでもない、と試行錯誤した挙句長い時間を使った結果、くっそしょうもないことが原因であるみたいなやつだ。あほな原因であるにしろ、そうでないにしろいつも時間がかかってしまう。何とかしたい。
うまい開発者はハマらない 一方、ソフトウェア開発が上手い人を見ているとおもろいほどハマらない。本人は
技術者には試行錯誤は圧倒的に悪であると腹落ちした話
私はシアトルのクラウドの中の人として、ソフトウェアの開発を行っているが、先日ある問題がきっかけで、技術者には試行錯誤がとても良くないということが腹落ちしたので、忘れないように書いておきたい。
先日起こった事先日起こった事は、私がシアトルから一時帰国して、普段使わないラップトップを使って日本から仕事をしている。 Application Insights というログを管理するプラットフォームがあるの