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何かにハマって時間が過ぎるのは時間の無駄ではないと思う僕

好きなことに夢中になる

簡単なようで難しいのかもしれない。


どうも、昼夜逆転中の髙橋知志です。ただいまの時刻は3:23です。


『今好きなことに夢中にになれていますか?』
と聞かれたら、頷く人は半分以上いるのだろうか。


僕はコクコクと頷いてしまう。例をあげると、ゲーム、水球、YouTube、そしてクラブハウス。


なんでこのテーマでnoteを書いてるかというと、好きなことに夢中になる事は、「悪い事なのかもしれない」と、時々思ってしまうからです。でも僕の結論は出てるのです。好きなことに夢中になる事は良い事だと思います
※他人を傷つけなければ


まず僕が悪い事と思ってしまった理由は、クラブハウスという音声SNSにハマってしまった事によって、生活習慣が狂って今記事を書くテンションになっている事です。
わかりやすく例えると、ゲームにハマり過ぎて時間があっという間に過ぎてしまった結果、宿題をやる時間が無くなったり…

生活になんらかの支障が出てしまう事があるから、悪いことなのかもしれないと、思ってしまいました。というか、普通に悪いことじゃないか…。

自分が夢中になっている事を肯定するために、この記事書いてるのかもしれない。でも肯定できる理由があるからnoteに書いてます。


僕は夢中になって身についたものが、自分の将来にいつか繋がると思ってます。僕は将来というか、既に色々繋がったので、これからも何か繋がるか楽しみです。

クラブハウスに夢中になった結果、芸人さん(兵頭てつ兄)や女優の方とYouTubeをコラボさせていただくことが出来ました。他には友達ができたり、お互いの夢を応援し合えるような関係性が築けたり。

ゲーム実況をしている「まいくろさん」から色々アドバイス貰えたのも、クラブハウスに夢中になった結果だと思います。

もっと説得力のある話をすると、後先考えずに水球に夢中になって続けていたら、大学院まで推薦で来れちゃったという奇跡的な僕の話もあります。

こういった事が僕の人生で起きているので、昼夜逆転していても、夢中になっているクラブハウスを肯定し続け、いつか報われる(笑)と今もクラブハウスを聴いています。


ここで反論が出ると思うんですよね。「好きなことばっかりやってても仕事にならん」とか「子どもは勉強しないとでしょ」という意見は少なからずあると思います。

そうやって好きなことに夢中になっているのに、親が願う『理想の子供』のための教育を押し付けられ続けた人は、就活の時に「俺やりたいこと何なんだろう」親に「〇〇になれと言われてる」「〇〇にはなるなと言われてる」と困る人が多いと聞きます

逆に好きなことに夢中になって、親に背中を押してもらえた経験のある人は、何らかの形で将来に繋がると僕は思います。まだ繋がってなくても、点を打ち続けた結果は、いつか線になるはず。

僕はとある機会でプロeスポーツ選手と話したことがありますが、彼は「好きなゲームを中学生の頃にトコトンやれたおかげでeスポーツの世界に一歩踏み出せた」と言っており、プロのeスポーツ選手になれたと言ってました。まさに点と点が線になった瞬間。

ここで話を戻すと、いま時間を忘れるほど夢中になっている事は、点を打ち続けている最中であり、いつか線となる瞬間が来ると思うのです。

アニメ見た→このキャラの声真似してみたい→クラブハウスで声マネ

これも僕が体験した、点と点が線になった実際の例です。緊急事態宣言中に今更、と思いながら鬼滅の刃1話をNetflixで再生した事がきっかけで、声真似を始め、人との繋がりが出来ました。


そして僕が1番伝えたかったのは、夢について。たまーに「夢がない」と言う若者がいます。そう言った人に投げかけたい言葉は、『何か夢中になるものをまず見つけよう』と言いたいです。

そうすれば自分が興味ある事や、好きなこと、仕事にできること、楽しいと思えること、貢献してると思えること、色々見つかるきっかけになるはずです。
そして見つかったら、時間の無駄とか思わないでトコトン夢中になれば、何か見えてくるはず。ラジオをするようになったのなら、配信者だったり、企画して楽しむのが好きなら放送作家だったり…色々ありそうです。

年上の人がよく言いますよね『若いね〜可能性は無限だから色々やりな〜』
なぜそう言うのか、24歳になって少しづつわかってきました。一度職に就くと、全く異なる職種への転職が難しくなってきます。そうなると挑戦してみたいことがあっても、腰が重くなり、安定している場所に居続けてしまうのだと。

新しい環境は合わないかもしれない、失敗するかもしれない、だから『動く必要はないや』と思い続けると、どんどん挑戦しづらくなる…。このサイクルが回り続けると、安定という激しい変化がなく落ち着いた環境に依存してしまうのだと思います。

僕が水球が好きであり同時に、依存している理由の1つです。


この理論だと歳を重ねる毎に新しいことに挑戦しづらくなります。ですが、僕はジジイになっても新しいことに挑戦して、夢中になり続けて、人生を楽しみたいと思ってます。TikTokやってるおじさんとか見ると、やりたい事に躊躇してる自分が情けなくなる…。

最後なんですけど、挑戦する時「周りからの目線は気にすることない」と言いますが気にしてしまう時もありますよね。YouTubeなんて特に…笑

悩んでる人がいたら僕なりにできるアドバイスを1つ。

こっそり始めてみよう

もうこれに限る。そして少しづつ挑戦する。スモールステップでできることをやっていれば、いつか自分が目指していたところに辿り着けると思います。自分もまさにスモールステップで挑戦している最中です。

そして少し結果が出たら自分を肯定してくれそうな人に話してみるともっと自信がついてどんどん挑戦できやす!!!


という事でまとめると、時間の無駄と思って何かにハマっても、それは無駄ではなく、いつか将来の役に立つはず。点を打ち続け線になる日を待ちましょう。
そして夢がない場合は夢中になれるものを探してみよう。ピンときたらとことんハマればいい。そして少しづつ挑戦🔥

はい!以上!
最後まで読んでくださりありがとうございました🙇‍♂️

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