![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124887002/rectangle_large_type_2_9f9fe2aa6139ae08dcf992669f32b719.png?width=800)
胎児の口の動きの発達
3人目妊娠前から
お腹の中にいる時からすでに
こどものお口育ては始まっていることを学んだ
その学びから、特に姿勢・ストレス・睡眠・栄養などを重要視し、
心身と生活リズム・食には気をつけてきた
まずは少し妊婦の姿勢についてまとめる
妊婦の姿勢が何故大事かというと
胎児はお腹の中で既に授乳・嚥下などの練習をしてくる事にある
その十月十日過ごし授乳の練習をして過ごす子宮
理想は丸い形の子宮だが、
現代の運動不足の女性の身体ではそういかないこともあるようだ
必ずしも丸い子宮でないと言うことだ
丸い子宮であれば
胎児は肘を曲げた丸まった姿勢を自然と取りやすく
手は口元へ持って行きやすくなる
そのためにママの姿勢がポイントとなる
手が口元にあれば
指しゃぶりをしたり、顔や口を触っていろんな刺激に触れる機会が出来る
お腹の中から出来るお口育てというわけだ
こうした経験が胎児期からあるかないか
またより多かったか少なかったかでは
生まれてからの授乳のスムーズ差に差が出てもおかしくない
このあたりは3人の育児から実体験で感じている
ここはまた説明するとして、
今日は胎児のお口の発達について、1つの論文を見ていく
ここから先は
1,265字
/
1画像
¥ 1,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?