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習慣のウソ、ホント100選  63 比較する癖は習慣で治る?

内在する不満が比較に目を向けてしまう原因


悩める皆さんおはようございます。
断食でフラフラMAXの大嶋です。
たかが2日ですが、まぁまぁしんどい。
でも体の感度はめちゃくちゃ高い。
施術の質は確実に上がってます。
たまには必要ですね。
色々外に吐き出してスッキリ。
今日はご飯食べます。

という事で本題に入りましょう。
今日のテーマは比較する癖は習慣で治る?
です。

比較
これもまた、自然としてしまいがちな
思考の癖です。

上と比較して、がっかりし
下と比較して、少し優越感を感じる。

でも、この上とか下とか作っている自分に
嫌悪感を感じ、さらに自己嫌悪に。

ふとした瞬間に出てきて、気分を下げる。
結構厄介な癖だと思います。

比較をやめるためには?
みたいな本もありますが、
実際HOW TOでどうにかできるものでも
ないので、解決策もなく、おざなりに。

私も比較はたくさんしてました。
ダメ上司でしたから、下には高圧的に
接してきたことも多々あります。

比較は上下を生み、自分の心を歪める。
ほんとやっかいもので、苦しんできました。

私の解消出来た話はあまり意味ないんで
割愛するとして、

これも前回同様に、肝は減らす事です。

嫌だなと思う習慣は、全て(行動、思考)
含め、対象の日常での重要度を変える事が
一番確実です。

即効性より確実性

習慣にはごまかしは一切通用しないのです。
だからこそ、遠回りに見える事にとても意味があります。

比較もまた日常に対する不満に対する、自身の叫びみたいなもんです。

苦しいんです。私みたいな事です。

それを癒してあげられるのは他でもない、
あなた自身です。

もちろん私みたいなプロがお手伝いする事は可能です。
ただ、あくまで出来て後押し程度。
むしろ介入しすぎれば、主語があなたではなく
私になってしまいます。

赤ちゃんの件も以前お伝えしました。

赤ちゃんは比較しません。

だから、そもそも比較しない状態を創る事は
可能です。

比較する事がバカらしくなるくらい日常を充実させる。

好きな事に没入する事です。
正直周りの迷惑なんてどうでもいいんです。

迷惑をかけない究極の方法は
死ですからww

ただし、自己責任です。

好きな事をやっていたら、最終的には何が起こっても諦めがつきます。

諦めるは明日を見る事の意味みたいです。

皆さんちゃんとhappyに生きる事が出来るやり方を既に知っているのです。

ただ、今まで我慢してきた人は、何をしてよいかわからない。
だから、小さく好きな事を毎日やってみるんです。

日常に変化の種を蒔きましょう。

芽吹くまで育ててあげましょう。

その時、比較とそれ以外含めた習慣が自然と
日常から離れていきます


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