４０代女性に贈る　IAMを受けると起こる変化　２７ 　繊細になる (精神編)

コミュニケーションは心で交わす

淑女の皆さんおはようございます。大嶋です。
明日からもう関東へ出張施術。
相変わらずミチミチスケジュールです。
金曜日館山・東京出張施術会。
土曜日はお料理ケータリング、クリスマス会。
日曜日はno1labのオンラインイベント。

駆け抜けろ。自分。

というわけで本題に入りましょう。
今日の起こる事は「繊細になる」です。

少し前から繊細さんと言う言葉が出回って
います。
「生きにくい人」という事が前提の様です。

何かと相手が気になってしまう。
多分そういう事なんだと思います。

確かにその通りだと思います。

ただ、敢えて言います。
繊細な事はいい事で、繊細でなければ
逆に人生色々困る事があります。

だいぶ矛盾した話ではありますが、
それは最後まで読み進めて判断下さい。

私も相当「繊細」な部類です。
むしろ、私に繊細は似合わない。
ただの「神経質」といった所でしょうか？

やたらと周りの一挙手一投足が気になる。
そして、必ず「先読み」をしてしまう。

とにかく疲れる。
そんな自分が嫌になっていました。

ただ、ＩＡＭを受けてからはそれが解消され、
今では図太いくらいです。
でも、繊細さは上がっています。

？？？？？？

かなり矛盾した変化です。
では、どういう事か説明していきます。

まずは繊細。
「繊細さん」・以前の私の繊細
と
私のＩＡＭ後の「繊細」

同じ「繊細」。
でも違いがあります。

それは、「表面」と「深部」の違いです。

マイナスに取られがちな「繊細」はあくまで
表面的な相手の言語やしぐさに反応してしまう
事です。

「繊細」、それは感じ取る力。

自分の「深部」を感じ取れるようになると、
自然と相手側の「深部」を感じ取れる事が
出来るようになります。

ＩＡＭでは常に自分を感じる事が重要視されます。
私も施術の経験と通して、自分で施術をする事で

自分・相手の内側の「深部」に意識を置く事が
出来るようになりました。

そうなる事で、相手の表面上の行為はあまり
気にならなくなったのです。

常に自分を感じて生きる事が出来るように
なると、色々な事が起こっても、自分を客観視
出来るため、それに揺さぶられる事はなく

常に安定しています。

凪の状態とでも言いましょうか？

もちろん荒れる事はあります。
でも、戻りが早いのです。

相手に対して「繊細」なのではなく
自分自身に対して「繊細」になる。

そうすれば大抵の事は
問題なくさばけます。

軋轢や葛藤、衝突。予測。
ＩＡＭを実践しているとそれが出来る
自分になっていきます。