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習慣のウソ、ホント100選  90 習慣化する事で身につく習慣 15 工夫が当たり前になる

クリエイティブも小さな思い付きの積み重ね


悩める皆さんおはようございます。
クーラーと外気のギャップで鼻水の止まらない
大嶋です。
体温調整がホント苦手です。。。
汗だくに気持ちよさを感じる人なので
クーラー避けて生きてます。

と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「工夫が当たり前になる」です。

最近書いている習慣は全て繋がっています。
この工夫もその一つ

創意工夫
上達や成長のためには必須の行為。
ただ、イメージは湧くものの実際なにをやれば
よいものか?
イマイチ、ピンと来ない方もいると思います。
単純に正解がわからない。
そんなところだと思います。

私は創意工夫は「なんか風変わりな事」をすれば
良いと思って生きてきた人間です。
元が変人ですから、普段の事に少し捻りを加えれば、
おかしな行動になります。
全然かけ離れた事をしていました。

この捉えどこのない創意工夫。
どうしたら身につくのか?

これも日々の習慣でどうにでもなります。

私の提唱する習慣は
小さく、コツコツ、どこでも
が大前提。

この、どこでも。
と言うことを実践し続けるためには
必然的に創意工夫が必要になります。

日常の習慣が創意工夫ドリルみたいになっていくのです。

捉えどころがないのは単純に、体感が薄いから。
決してないわけではありません。

体感値が上がらないと人は行動出来ません。

でも、その体感値はどんな行動でも構いません。

私は一日60個の習慣を(平均)でやっています。
どんな環境でも60個は結構大変です。
継続するためには色んな工夫が必要になります。

ただ、プレッシャーはありません。
失敗したとしても痛くないレベルで実践してるからです。

習慣は行先未来の本番に向けてのリハーサル。
たくさん工夫を続ければ、工夫の仕組みやコツがわかってきます。

工夫も上達するのです。

それは実践数に比例し、最終的にあなたにしか生み出せない
大発見に結びつき、あなたの絶対領域、独壇場を生み出すのです。

それはあくまで未来の道筋の延長線上にあるものです。
むしろこれがなけれざここまで続きません。

どんな事も数が成長には絶対条件。
センスや才能は数で磨かれ、数より引き出されます。


工夫って思った以上にエネルギーを使います。
何より現状維持でも問題ないので、
「そこまでする必要がない」と思ってしまいがち
なのです。

つまり、意思の力が必要になるって事です。

だからこそ習慣にしてしまった方が楽だし、
なによりあまり使いたくない言葉ですが、
周りに差をつけやすくもなっていきます。

習慣は意思に頼りません。

意思の力が必要なものこそ、習慣化した
方が良いのです。


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