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習慣のウソ、ホント100選  59 すぐやるがすぐできないのは何故?

すぐやるための準備が抜けているから


悩める皆さんおはようございます。
部屋がカオスな大嶋です。
やることどんどん増えて、必要なものどんどん増えて、
部屋がごちゃごちゃです。
必要なものだけに囲まれているので、できて整理整頓。
この空間に埋もれて頑張ります。

という事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「すぐやるがすぐ出来ないのは
何故?パート2」
です。

以前にも似たような内容を書いた気が
するので、こちらは続編です。

以前はすぐやるは「ゴール次第」的な
事を書きましたが、今回は視点を変えて
お伝えしたいと思います。

すぐやる。
「これができれば何でも上手くいく」という
事を書きました。
これは本当です。

でも、動けない人が多くいるわけで、
以前は「ゴール」があれば自然と人は
動き出す。
という事をお伝えしました。

とは言っても、それですぐできる人も
いると思いますが、実際にはできない人
もいるわけで、

「嘘つき」と言われないように、
できない方ように新たな方法と視点
をお伝えしようと思います。

私も最初からすぐできたわけではありません。
今の60個の習慣も、時間的余裕がある程度ある
からで、全くないところではそこまでできない
事もあります。

それを踏まえてのお話になります。

「すぐできない」。
それは何故か?

その理由の一つに
「すぐやらない習慣」が日常にこびりついて
いるからです。

「すぐやる」という新しい習慣

「すぐやらない」という古い習慣

綱引きをしている状態なんです。

と、いう事は必然的に
「すぐやらない習慣」を減らしていく
必要があります。

それに対し、「小さくやること」は有効的
ともお伝えしました。

今日はさらに掘り下げましょう。
「小さくやる」ためにどうしたら良いか?

方法はいくつかあります。

まずは、
「紙にこれからやる事をかく」。

「これからこれを始める」と声に出す。です。

「こんな事で?」と思うかもしれませんが、
これは重要です。

私も実際やってます。

この本質は何かというと・・・・
「意識」です。

習慣は意識的に行う習慣の行動が無意識領域に
移行した時に習慣化します。

つまり、行動を起こすためには、
意識の連続が必要になります。

でも、最初の意識が薄ければ、
最初から進みません。

そこにフォーカスを当てているだけです。

学術的な言葉で言うと、

書く事は「メタ認知」
声に出すのは「セルフトーク」

これってしっかり意味があるんです。

意味のないものは世の中には
ありません。

そして、意識し続けている事は必ず
出来ます。

ただ、これが成立するのは「ゴール」が
あってのこと。

しつこいですが、「ゴール」を創りましょう。


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