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ピンチな時の上手なマインドの使い方 6限界を感じた時

限界の中でもできる小さなことを見つける


困ったさんの皆さんおはようございます。
盛大に困ったさんだった大嶋です。

朝起きて、提出資料を探す旅を先日5時間しました・・
地獄でした。
マインドがうまく使えたかどうかは別として、
無事解決。
整理整頓。気をつけます。

と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「限界を感じた時」です。

限界

様々なシーンで出てくるこの言葉

これを感じると途端に動きが鈍る。
不安に包まれる。逃げたくなる。力が出ない。
力が十分で出なくなります

限界を越えようと努力はする。

でも、多くの人がここを越えられず苦しんでいる。

あと一歩なのに
これさえクリア出来れば

想いとは裏腹に身体が、頭がついてこない
そんな経験をした方もたくさんいるでしょう。

私も限界はたくさん感じてきた人の一人です。

自分を追い込むのが好きなのもあって、
限界に自分をぶつけていつもぶっ壊れていました。

今考えるとほんと恐ろしいです。

もちろん今も限界と感じる事はたくさん
あります。
でも、昔ほど「限界」を感じることが少なくなって
きました。

なぜか?
「やればできる」
「できないのはやり足りないから」

こういう解釈で日々生きているからです。

前回のテーマにあった習慣のおかげ
と言えばおかげですね。

何が役に立っているのか?

それは単純に「行動量」

限界の壁は越えるために必要なものが
いくつかあります。

スキル
精神力
知識
経験

代表的なものはこのくらいでしょうか?

全部「行動」ベースなんです。

考えたってどうにもなりません

そもそも限界超える時って
必死だし、何も考えていません。

無我夢中ってやつです。

これはよく書かれている事だと思います。

もう一つここが重要

限界の中で「あがく」ことです。

これもよく言われている言葉。

では、「あがく」って何?
それは「その中で何かする」って事です。

なんかでいいのです。
そこに正解はないです。

なんかやっていくうちに正解を引くみたいな
感じです。

習慣をたくさんやっていると、
思ったら即行動みたいな事が自然に出来ます。

限界は越えられない。
でも、なにか超えるヒントはあるはず
こんな感じでヒント探しをして、
それを実行に移していくのです。

限界だと思ったものを超えた時
辛いながらも、拍子抜けした時はないでしょうか?

あ、こうだったのね

みたいな事です。

限界🟰未知


未知は知らないだけで絶対的な恐怖ではありません。

でも、実際は前述の通り、自由が効かなくなります。
だからこそ、小さく動く。動ける範囲で動く。

こうする事で突破口を見つけるのです。

でも限界を超える最も重要な要素は

「やりたいこと」です。

これがあるから、限界極限でも私たちは
「あがく」事ができるのです。

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