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習慣のウソ、ホント100選  88 習慣化する事で身につく習慣 13  もう一歩が自然と出る。

それぞれの習慣があと一歩を後押しする


悩める皆さんおはようございます。
昨日は大人の飲み会で終え、朝から快調な
大嶋です。
出版の課題がエグいので、今日はセミナー
不参加で仙台帰って色々まとめます。
ここからが本番らしい。

という事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「もう一歩が自然と出る」です。

あと一息、あともう一歩。
この一歩が出れば・・・・

みたいなシーンって皆さん経験した
事があると思います。
そして、その時悔しい思いもしたと
思います。

こう言う時って理屈じゃないので、
やり方云々ではどうしようもない。

故に準備もできない。

そう思っている方もいると思います。

でも、実はそれが出来る方法があるんです。

私は本番に弱い大嶋さんでした。
まずプレッシャーに弱い。
そして、詰めが甘い。
って詰めが甘い母親から指摘を受けていました。

土壇場で強くなるための必要なものは何か?
これは色々探しました。

でも、結局「気合い」「根性」でなんとか
するしかないとうのが以前の結論。

今は「とにかく行動し続ける」。
これが結論です。

あと一歩って、当たり前からのもう一歩
なんですよね。

今までなんも動いていない人の
あと一歩と

今まで散々動き回ってきた人の
あと一歩

一歩の出方がまるで違います。

惰性の力も手助けしますが、
動く事が当たり前になっている人は
知らず知らずに「恐怖」や「限界」に
対する認識がぼんやりし始めます。

安全と危険の境界線が
曖昧になってくるのです。

ここでいう「恐怖」は「未知」の事で
「DANGRE」ではありません。

でも行動していない人は、その線引きが
できません。
経験値が足りないので。

では「DANGER」でない「恐怖」は何か?

それは「リスク」です。
アラビア語で「明日の糧」です。

名だたる成功者の真似をする必要があるかどうかは
置いておいて、前進するなら「リスク」は取らないといけません。

「リスク」と「DANGER」

この線引きが「習慣」をやり続ける事で自然と
出来るようになってきます。

習慣は「本番のリハーサル」。
毎日やっているわけですから、当然本番もビクつきません。

むしろ自信を持って取り組む事が出来るはずです。

その自信が「あと一歩」を自然と出してくれるのです。

歯を食いしばって出す一歩ではなく

少し余力をもった一歩

同じ一歩でも差は歴然です。

結果往来という見方も出来ますが、
その一歩に終わりはありません。

道はどこまでも続いています。

だから一歩一歩を普段から確実に踏んでいく必要
があるのです。




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