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ハートを壊す危険な習慣化リスト50 リスト 15 原因追及の罠

解決策は常に未来にある


小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。
イチロー


みなさんこんにちは、大嶋です。
連日連夜のオーバーワークの反動でプチ燃え尽き状態です。
まるでやる気が出ない!!!
こんな日は出来るだけぼーっとするのが得策です。
原因がわかってきたので、今は充電期間と言う事で、すぐにやってくる
爆発の時をニヤニヤしながら待ちます。

と、言うわけで本題に
今日のリストは原因追及です。

私達は成功と失敗を繰り返しながら日々を生きています。
時に喜び、時に悲しみ、時に苦しみ、時に熱くなり、人間らしい証拠です。
これは全人類共通です。

でも、周りから見て輝いている人、少し淀み気味の人、絶望を感じている人
自分含めそこに差が出ているのも事実です。

「同じ人なのに」です。

もちろん先天的な特徴や環境にも影響を受けると思いますが
そこに法則性はあまりなく、これは原因としてあまり妥当ではありません。
では?何故となるわけです。

ネガティブ気味の人に共通する習慣の一つが「原因追及」
「原因追及」が悪いわけではありません。
反省がなければ成長はありません。
ただ、目的なき「原因追及」は私達を「ネガティブな沼」へいざないます

私も原因追及は大好きでした。
気が済まないのです。とことん細部にわたり検証。何日も考える。
原因がわかるまでは安心できない
まさに沼にはまりまくっていたわけです。

では、そもそもになりますが、「原因追及」は何故行なうのか?

それは、「次に何をするか」を決めるためです。
当たり前すぎる話なのですが、意外にも原因追及で満足してしまい
次の行動に繋がっていない方が多くいます。

何故か?
理由は複数あります

・エネルギー切れ
・過去が最適化される
・未来がセッティングされていない

等です。

先ずはエネルギー切れ
人のエネルギーは有限です。
今エネルギー切れを起こしている私が言うのだから本当です。
原因追及と未来の対策、行動する仕組みがワンセットにならなければ
次にアクションが出来ません。
そこのさじ加減を間違えると、停滞が自然と起こってしまいます

次に過去のが最適化される
原因追及は「過去」に照準を絞ります
つまり、未来のリアリティが下がるという事、更にいうと現状に留まる力が強くなる事になります。

最後は未来がセッティングされていない
行き先が決まっていなければ、全ての行動が「現状の最適化」となります
つまり、現状に自身を留める事になり、身動きが取れなくなります。


これは原因追及のみに言える事ではなく、行動する事全てに言えます

未来に繋がっているかが前提で物事を進めていかない限り
全ての行動が「現状の最適化」になってしまい、私達の行動をどこまでも抑制します。

目的地を決め、原因追及を行い、未来に向けてどう行動するかを決め、行動を加速させる。

このサイクルを全ての行動に当てはめるので、行動に勢いが生まれます

全ての解決策は未来に全て揃っています。
それを掴むためには前進し続ける事です。

今日で「原因追及の罠」は卒業です。
おめでとうございます。

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