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習慣のウソ、ホント100選  84 習慣化する事で身につく習慣⑨  やり抜く事が当たり前になる

やり抜くためには続ける事


悩める皆さんおはようございます。
眉毛が濃くなるよう自己洗脳している
大嶋です。
もし願いが叶うなら僕は眉毛しか入りません!!!笑
毎日、眉毛さんと会話しています。
意識が変われば現象は変わる。
実証させてみます

と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「やり抜く事が当たり前になる」
です。

やり抜くことについては以前に投稿しています。
今回は違う視点でお伝えします。

習慣全般に言えるのは、やり抜きたいなら

やりたい事をやる
やりたい事が長く続けられゴールを創る事

と伝えてきました。

やり抜くはその過程において勝手に
身についているものです。

最初から身につける事が目的ではない
と言う事です。

ここまでは誰が聞いたってわかります。

そして、
それができないから困っている。
と言うのが一般的な主張だと思います。


でも、でも、でも、

実はやり抜く力は皆さん身についています。


「やり抜く力」みたいな本が出て、
小難しく書いて本を読み、(アンジェラさんごめんなさい)
理解に苦しみ、結果、

「自分にはこの力がないな」と錯覚しているだけです。

そんなわけはありません。

だって、みんな生きている人は
「生きる事をやり抜いているから」です。

今までどれだけ困難を乗り越え、
諦めても復活して、死にそうになっても
頑張って朝起きて、今日まできています。

これでやり抜く力がないんですかね?

甚だ疑問です。

ここで一つ明確に言える事は
「私たちは必要なら確実にやり抜く」事が
できると言う事です。

やりたい
好き

ではなく「必要」。

これはフォーカスする時系列が違います。

やりたい、好きの対象は今と未来。
今の好きに没頭しすぎれば「快楽・享楽」の
渦に巻き込まれます。

でも、必要となると・・・・・
「今必要となっても、それは、未来に必要」
と言う事が前提になります。

生きているのも、未来を1日でも生きたいと
いう生存欲求、本能、目的的思考」がある
からです。

これは無意識領域の話。

これを意識的に生み出せばその「必要性」を
高めれば、誰だって勝手に行動します。
そして、それが連続して、結果

「やり抜いています」

今の自分にある事から見るべきです。

これは自己評価の面でも、内省錯覚の
振り幅を減らすためにもとても有効的です。

習慣は思考では操作出来ません。

行動から体感を得て、あまたの経験とそれに帯びる
感情の力で身についていくものです。

勝手に行動するような強烈な必要性を生む
必要性があり、それは既にあなたの中にあるのです。

始まりは心から。です。

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