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アロマテラピーの危険行為(更新しました)

ほぼ、頭が寝かけてる状態でアップしたため、誤字等あり、再度更新させて頂きました。
大変失礼致しました。
ある引用RTをきっかけに、TwitterでFF外の方とやりとりさせて頂きました。

元ネタはこちら。

引用元のツイートには名前が出てますが、某精油メーカー?の悪い評判について、一言申させて頂きたく、この事を周知したくて、引用RTさせて頂きました。
私のTwitterアカウントは、フォロワー3桁が最大なので、影響力はあまり期待できませんが、少しでも人の目に映れば!!という思いでした。
私が伝えたいのは、精油には正しく使うために勉強が必要であること。
(もちろん、芳香浴など、簡単な物であれば、そこまで勉強は必要ではありません。)

正しく使うために!!
それは、身を守る安全のために、自己防衛のためにということ。
また、アロマで心地の良い空間を得ることもできるし、使い方を覚えれば、クラフト(精油を使った石鹸や化粧水等)も作る事ができます。
ただ、クラフトは、自分用のためだけに作成して下さい。【注意です⚠️】
作った物を誰かに譲った場合でも、その方に何かアレルギー反応が出たりしたら、お互いに悲しい事になります。
アロマテラピーとは、芳香療法のこと。
このアロマテラピーは、薬機法に深く関わりがあります。
(近年、薬事法が薬機法に変わりました。)

薬事法の時から、言葉の表現(○○の症状が改善できる等、医療のような広告表現は禁止です。)、販売や譲渡に至っての禁止事項が存在してます。
法に触れることもありますので、ご注意ください。
(また、別のnoteで薬機法に関して記事を作成させて頂きます。)

話が戻ります。
この引用RTでも書かせて頂きましたが、
某精油メーカーから買っている消費者が言葉巧みに経口摂取や皮膚への塗布を促してくるので、本当に注意が必要なんです。(※念の為に言っておきますが、促してきた使用方法(皮膚への塗布)とは、精油の原液をそのままです。希釈しません。キャリアオイルと混ぜて精油を希釈して使うのが本来の使い方です🙆‍♀️)

紹介制のもので、多くは友達から口コミでそのメーカーの会員に入り、商品を購入する権利を得る。
しかし、購入しても、本来なら精油には成分表が付属でついてくるのですが、ここはなかった気がしております。
エッセンシャルオイルの成分を表示する義務がないため、曖昧になってしまっているのかも。
ここのメーカーの精油の成分を調べたわけではないので、どうなのかわかりませんが、ここのメーカーの「精油」は、アロマオイルの可能性があるかもしれません。
アロマオイルというのは、100%自然から抽出したエッセンシャルオイル(=精油)と違って、人口香料や、エタノールで傘増ししている場合があります。
アロマテラピーをするなら、アロマオイルと明記されてる物は使わない方がいいです。

話がまた戻りますが、購入者が主に使い方を教わるのは紹介者。
そこでどのような勉強をされているのかは、私は知りません。
会員にならなかったので。

私は、被害が大きくなる前に、ちゃんとした使い方を広めたいと思ってます。
無理だと思いますか?
無理だと決めつけた時点で、それはもう無理です。
やってもない事に対して無理と決めつけるのは、私は好きではありません。
無理というより、やるんです!!
それくらいの勢い、覚悟なければ!!!

精油は、薬とは違いますが、フランスでは、病院で自然療法として使われるほど効果がある物です。
薬って、症状には効くけれど、副作用もありますよね?

それと同じだと思って頂きたい。

精油も、困った症状を緩和させる効能がある代わりに、体内に原液が入った時、直接原液がついた時は、様々な作用がダイレクトで起こります。
刺激が強すぎて、皮膚が荒れたり、体調を悪くしたりもするでしょう。
だからこそ、注意が必要です。

「セラピー等級の精油だから、安全!!」

なんて言葉に惑わされないでください!!
今回のやりとりで、「偽和」という言葉を初めて知りました。
この会社の精油は、どんな不純物が入ってるかわかりません!!
被害を少しでも抑えたい!!
たくさんの人に知って貰うために、まずはこのnoteを書くことにしました。
人を引きつける文章を作れているのか、
それでも、多くの方に知ってもらいたい事だったので、書きました。

アロマテラピー。
芳香療法。
正しく使って香りというものの良さを知ってもらいたいです。

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