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アロマテラピーが私をどう変えたか?

1.香りとは。アロマは病気を治すのか?(使い方についての注意も少し)

こんにちは。立て続けに、私個人の精神を落ち着かせるためにだけ、使わせて頂きました私のnoteですが、やっと、有益な情報?ポジティブな情報を投稿しようと思い、再びパソコンに向かいました。
アロマテラピーを使って、自身の精神病に少しでもプラスになれば!!と思って、勉強し、合格した「アロマコーディネーター」の資格ですが、結局、あまりうまく活用できてないのが現状です。
そして、アロマで病気が完治したのか?と聞かれると、答えは「(私の場合は)NO」です。
きっと使い方が悪いせいもあります。
そこは、まだ勉強中です。
でも、少なからず、私の人生において、「香り」というものはなくてはならないものになりました。
芳香浴等で使われる「エッセンシャルオイル(精油)」や、日常で使う「香水」は、すごく気分転換になるし、気分も上がります。
難点をあえて言うとすれば、持続しないこと。
香水」は揮発してしまうし、「エッセンシャルオイル(精油)」も、ディフューザー等で使ってても、終わりがやってくる。
(最近では、ディフューザーも進化し、そのまま精油をセットして使うものもあるようですね!)
まぁ、ずっと使い続けてしまっては、鼻もちゃんと機能しなくなるし、麻痺してしまって良くないので、限りがあるのはあえて良いのかもしれませんね。
たまに、すごく香水がきつい方がいますが、そのような方は、香水を常に付けているせいで、鼻が麻痺して香りを感じにくくなり、どんどん多くつけるようになってしまっている、ということです。
オンオフをしっかりつけないと、周りに迷惑かけがちなので、注意が必要ですね!
【ここも注意!】精油も、香水も開封から1年以内に使う事を推奨されています。
香水の知識はあまりないので、推奨通り使っておりますが、
精油の方は、せっかく自然から抽出されたものが使い切れなった、もったいないな、という気持ちと、香りを嗅いでおかしくなければ、【私の場合は】
使ってしまってます。ただ、推奨はしません。
1年以上経った物を使う場合は、自己責任の上で、お願い致します。

2.私とアロマテラピーとの出会い①

アロマテラピーが日本にやってきたのは、1990年代ごろ。
テレビで特集されていたりしましたが、一番最初のアロマとの出会いは、実は、ゲームセンターでした!
「あなたにあった香りを調合します」というような機械で、その時、機械から出てきた香りのボトルが、探したら出てきました。

ここでSEGAさんの「AROM CLUB」というものだったと判明しました。
2回やって、1回目が黄色の方、2回目がピンクの方で、黄色の香りの方が好きでした。
【内容】
1回目→31:ゼラニウム・グレープフルーツ・バジル
2回目→34:ホーリーフ・ラベンダー

3.私とアロマテラピーとの出会い②

2番目に出会った場所が、心療内科で、院内処方されているフロアで、焚いていた香りがとても気に入り、その後、その香りを求めて買い物に行ったほど。
その時の香りは【ローズウッド】でした。
でも残念ながら、今は同じ香りを楽しめません。
なぜなら、樹木から抽出していた精油だったのですが、森林伐採のために、樹木が減り、取れなくなってしまったからです。
一時、アロマから離れた生活をしていたのですが、ある日、アロマショップに足を運び、買おうと思っていたら、店員の方からその情報を知り、とてもショックを受けました。
現在は、葉っぱから抽出し、売っている所もあるそうですが、やはり、香りが違うように思えます。
樹木が育ち、増えるのは、年月が必要でしょうから、また以前のように手軽に手に入るのは、きっと遠い先な気がして、残念でなりません。

4.結構、思い立ったが吉日。派

アロマの精油を嗅いで、はじめは百円ショップで道具をそろえました。
陶器製のアロマポットを使ってました。
下にキャンドルを入れる場所があり、上に受け皿のような凹みのある部分があるタイプ。上の受け皿に、少量の水を入れ、精油を1~2滴垂らす。
下の段にはキャンドルをセットし、火を灯し、水の蒸発とともに、香りが部屋に拡散するしくみです。
今では、精油を芳香させる方法は進化し、色んな機械が増えましたね。
話が戻りますが、病院で嗅いだ匂いが忘れられず、まさかアロマの資格を取得するほどになるとは!と思ってました。
協会にお金を払っていないので、協会員ではないのですが、この勉強をして良かったと思っています。

5.ラベンダーに種類がある?!しかも効能も違う!!

不眠に効くとされるラベンダー。
しかし、ラベンダーにも種類があり、それぞれ成分が違う。
私が今、手元にあるのは、プラナロム製のラベンダーの精油。

正式名称:ラベンダー・アングスティフォリア

残念ながら、プラナロムのラベンダーはこれ1つしか所持してなく、比較ができないのですが、プラナロム社のラベンダーは、HPで確認できる物としては、5種類もラベンダーの香りが存在します。
https://www.pranarom.co.jp/archives/perfume/floral/
また、こちらのページでも、ラベンダーに種類があると、紹介されてます。
https://www.timeless-edition.com/archives/4762
まだ受講できてない、NARDという国際的なアロマ資格の無料説明会にずいぶん前に伺った時、この時だけでも有益な情報がたくさんありました。
・ラベンダーにも種類があるってこと・すべてのラベンダーが不眠に効くわけではないこと・入ってる成分・量で何に効くかが分かれるということ・精油に入ってる成分表を見るだけでも、勉強になるということ
とりあえず、今できる独学の勉強としては、アロマの精油を買って、成分表を見比べるところから、やっていこうかと思っています!
ただ、精油は、植物等から、抽出しているものがほとんどなので、高価です。
「生活の木」なら、複数買ってもまだ安く済みそうなので、まずは、「生活の木」から攻めたいと思います。
今の私のnote では、何のラベンダーが何に効くとか、違いについて、自分の言葉で深く説明する知識がなく、今後、詳しく説明できるように努力させて頂きます。
(アロマコーディネーターの勉強では出てきませんでした(涙))

今回は、私の好きなアロマテラピーについて、ふれてみました。

少しでも面白い情報だと思って頂けたら、幸いです。

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